パルプ・フィクション [Blu-ray]

監督 : クエンティン・タランティーノ 
出演 : ジョン・トラボルタ  サミュエル・L・ジャクソン  ユマ・サーマン  ハーベイ・カイテル  ティム・ロス  アマンダ・プラマー  マリア・デ・メディロス  ブルース・ウィリス 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
4.18
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本棚登録 : 204
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135895196

感想・レビュー・書評

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  • 初めて一人で映画館で観た映画
    どうしても一人で観たかった

    観終わった後に、タランティーノと同じ時代に生きていられて、この映画を映画館で観られて良かったと噛み締め、嬉しさに震えたあの感じを今でも忘れない
    タランティーノの最高傑作

  • かっこいい映画って感じですね、キャラクターもみんな渋いしかっこいい。
    その中で紅一点のユマ・サーマンは本当に綺麗ですね、ぶっ飛んでて、ボスの妻であってもあんなのクラっときちゃいますわ。
    ギャング映画でストーリーは3つ、
    一つ目はボスが不在の間にボスの妻のユマ・サーマン演じるミアの世話を頼まれたヴィンセント(ジョン・トラボルタ)が、なんだかんだいい感じになりかけるも、ミアがヤクやりすぎてドタバタする話。

    二つ目(時系列的には一番最後)はブルース・ウィルスが演じる落ち目ボクサーが、八百長試合を裏切って逃げようとする話。まんまと出し抜いて、先祖代々受け継ぐ時計を忘れてきたことに気づいて、慌てて取りに行ったらヴィンセントと鉢合わせ、そこからボスのマーセルスとも鉢合わせ、もうドタバタで変な質屋に流れ込んだのが運の尽き、という。
    わけわかんない状況で腕っぷしでなんとかしちゃうとこはさすがブルース・ウィルス笑

    三つ目は裏切った仲間を殺しにいったジュールス(サミュエルLジャクソン)とヴィンセントは帰り道に、下っ端の部下を不用意に殺しちゃって、その始末でドタバタする役。でそのドタバタに巻き込まれるジミーっていうジュールスの友人役がまさかのタランティーノ監督w
    帰りに朝飯に寄ったレストランでわけわからん強盗に巻きこまれたり。

    テンポがいいのと、キャラクターがやっぱり魅力的なんだなあ。ギャングのくせにやったら説教くさいサミュエルLジャクソンとか、かっこいいんだけど、手巻きでタバコ巻いてるのが可愛らしかったり、ちょっと抜けてるジョン・トラボルタ、ふわふわした不思議系の彼女のせいで大変な目に遭う腕っぷしブルース・ウィルス。かっこよくて印象に残る、昔の映画って感じです。

  • 世の中には、面白い映画も、それほどグッとこない映画も沢山沢山ありますが、たま〜に、心を鷲掴みにされちゃうような、すんごい映画に出会うことがあります。

    どんな映画がソレにあたるかは、人によって様々でしょうが、僕にとっては、この映画はまさにソレです。映画の神様がこの世に送り込んだ、最上の一作の一つなんではなかろうか、と思う次第です、個人的に。

    クエンティン・タランティーノ監督がこの映画を世に問うたのが、1994年ですか。うはあ、22年前か〜今からでは。ビックリしますね。時の流れのスピードに。

    ただ、自分のなかでは、この映画は全く古びることはなくて、いつ観ても、常に最先端なのですよね。まさに2016年の現在の今この時に、最新の話題沸騰の映画!として、映画館で上映されていても、な〜んも違和感感じない。そんな気がするのです。

    良い映画は、どれ程の時を経ても古びない。それを証明するには、うってつけの一本なんちゃうかなあ?そう思う次第です。

    映画の中に登場するレストラン「ジャック・ラビット・スリムス」で、バディ・ホリーのコスプレをしていた無愛想なウェイターが、スティーブ・ブシェーミだった、てえのは、かなりツボでした。

    あのレストラン、ものすごく行ってみたい。楽しそうだし
    そして、ベロベロに酔っ払いながら、ツイストコンテストに参加したいなあ。

  • アルパチーノを観たいと思って、借りてきた。
    酒!ドラッグ!女!権力!暴力!
    って感じで想像通りだったけど、ストーリーが難解すぎる…。

    ジョントラボルタ、かっこいいな。ラテンの男は色気がヤバい!ちょっと長い髪を後ろで縛るのは反則だと思う。
    そして、ブルースウィルス。25年前と今の姿、ほとんどかわってないことに驚いた。うん。
    ユマサーマンはものすごく気怠げで艶っぽくて。シンプルな白シャツがかっこよかった。

    劇中で出てくるナイトレストランは実際にあるのだろうか?
    車に乗ってご飯食べるとか、行ってみたい。ウェイターにゾロいたし。

  • 吹き替えで観る羽目に。

  • 面白かったー!続けて2回観たら更に面白い。
    でもどういう内容とか
    あらすじ聞かれたら困るわー。

    誰かが話してくれる
    とある話のような
    それで?どうなったの?
    引きこまれる映画。

  • ユマサーマンが、美しすぎた♡

  • エログロ有のナンセンスコメディ(?)と見せかけてその実非常にまじめな作品。個性の強い登場人物と良い音楽、笑えるシーンの数々でちょっとしたグロが大丈夫な人なら楽しんで見れるのではないでしょうか。映画のメッセージ・テーマが最後まで見ないと分からないのに、最後まで飽きさせない素晴らしい作品だとおもいます。楽しい、だけで終わらない映画。おすすめです。

  • 『イングロリアス・バスターズ』『レザボア・ドッグス』に続いてタランティーノ作品を観るのは3本目。
    これまでの2本は、面白いんだけど好きかと聞かれれば…といった感じだったんだけど、この『パルプ・フィクション』は良かった。
    それぞれの登場人物の存在感。散りばめられた伏線に小ネタ。印象に残るシーンの数々。
    惜しむらくは、枝葉に当たるそれぞれの話は良いのだけど、映画全体を通しての幹に当たるストーリーがハッキリしないため、話の繋がったオムニバスのように感じてしまう点が残念。
    考えようによっては、ストーリーを線ではなく円と捉えた映画ということになるのか。

    最期に、ヴィンセントはトイレに行っちゃダメだ!w

    4.2点

  • 面白かった。時系列シャッフルよいな。

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