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- / ISBN・EAN: 4988135893024
感想・レビュー・書評
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オープニングがエンディングっぽいところで、もう天才って感じがする。これは語る映画じゃない。楽しむ映画でしょ。みんながそれぞれ信念を持っている風に語るセリフが妙にかっこいい。ユマ・サーマンの存在感。ぜーんぶ よかった。
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ギャング映画だと思っていたらギャグ映画!
後味良く楽しめる良い作品でした! -
初めて観たけど傑作ですね、淡々としていて、リズミカルに進んでいくからとっても見やすい。人がパタパタ死ぬのも銃声も低俗な会話も心地よくなるくらい。時系列がめちゃくちゃではあるのだけど、徐々に整理されて一本の線に繋がるのも面白い。
ユマサーマンほんと美しいな。コカインでぶっ倒れた時でさえも美しかったよ。
バッドマザーファッカー財布めちゃくちゃ欲しくなった。 -
久しぶりの二時間以上の長編映画で、たぶん途中で休憩を挟むだろうなと思っていたけど、想像以上に面白くて一気に観てしまった。何も考えず、軽い感じで鑑賞できる映画。これからもときどき観たくなりそう。音楽もかっこいい。登場人物、おもにマフィア同士のやりとりが面白い。キャラクターがそれぞれユニークで魅力的。訳ありのボクサーの彼女が童顔ですごく可愛かった。個人的にビンセントのキャラクターが憎めない感じのバカで好き。マフィアのボスが掘られるシーンはエッと思った。
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感覚的に「とても面白い」と楽しめる映画。短編の積み重ねが奇妙な奇跡を生んでいく映画。ジョントラボルタ(ビンセント)のトイレが長引かなければストーリーが全く違うってことからpulpって言葉が使われてるという噂があるけど、その通りだな。笑
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ストーリーはほぼ無いと言ってもいいのに、見終わったあとに何かしらの印象が残る作品
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タランティーノが時代にとどめを刺した世紀の傑作映画
全く面白くないのに、最高に面白いという不思議な作品
内容の8割が本編と関係ないどうでもいい会話なのに、それがもうとにかく気持ちいい
見終わった後、印象に残ったシーンが沢山ある映画 -
ボスの情婦と一晩デートをするビンセント(ジョン・トラヴォルタ)、ボクシングの八百長試合を裏切り逃避行するブッチ(ブルース・ウィリス)、誤って人を殺し右往左往するビンセントとジュールス(サミュエル・L・ジャクソン)、各エピソードを意図的にシャッフルされた形で構成されていますが、オムニバス感が強く、全てが繋がった時のインパクトは弱いです。
しかし、登場人物たちのどこか抜けたところや与太話が痛快で、満足感を得られる映画だと思います。 -
登場人物が全員最高。特にトラボルタは見直した。時系列マジックも良い。
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この映画に出会い、タランティーノの虜になりました!
全てのキャラクターと脚本が凄すぎ!
ぜひ〜
ユマサーマンに注射ぶっ刺す緊張感、ブルースウィルスが刀見つけた時の爽快感
どのシーン切り取っても最高です...
ユマサーマンに注射ぶっ刺す緊張感、ブルースウィルスが刀見つけた時の爽快感
どのシーン切り取っても最高ですね
デスプルーフって映画もある意味最低で最高な映画なんでオススメ(もちろんタランティーノ)death笑