家庭教師

アーティスト : 岡村靖幸 

• ソニー・ミュージックダイレクト (2012年2月14日発売)

感想・レビュー・書評

[jonnywanさんの感想 · 2023年11月3日]

岡村靖幸の独特さが全面に出ながらも、大衆の心をつかむメロディーもあって、バランスの良い一枚。

細かい音使いが何度聴いても面白い。

[hiyorimi16さんの感想 · 2018年6月21日]

「一生懸命って素敵そうじゃん」どぉなっちゃってんだよ
「そう」って所が時代の空気

[animminaさんの感想 · 2017年12月19日]

超入門編を今頃聴いてる次第… なにこれおもしろすぎ
カルーアミルクが影薄く感じるわ。

[みるくさんの感想 · 2017年7月31日]

素晴らしい。思春期～青春時代をファンクで表現するという荒業を成し遂げた岡村ちゃん天才。

[Lambrettaさんの感想 · 2017年2月28日]

‪家庭教師を録音してる時の岡村ちゃんはどんな気分だったんだろうか。‬
岡村ちゃんの才能が爆発した名盤。

ロックとポップとファンクそして岡村ちゃんのソングライティングと青春さと変態性が完璧なバランスでブレンドされた音楽だと思う。
こんなテイストがむちゃくちゃなアルバムはなかなか無いが不思議と
‪岡村ちゃんのフィルターが入ると纏まってしまう。

‪初めて聞いた時の衝撃は凄かった。‬
‪数え切れないぐらい聴いたけど何回聴いても新鮮だ。‬

[ざじさんの感想 · 2014年8月25日]

岡村靖幸は女の子のメスの部分に対する反応が直球過ぎて変態と呼ばれるチャラい系変態性。
スガシカオの変態性はクラスの中で黒ぶちの眼鏡かけて「あいつ何考えてるか分かんね、キモイ」と女子に言われてしまう理数系の変態性。
フジの志村くんは執着系の変態性、
って感じする。

[i from listening suicidalさんの感想 · 2012年9月3日]

元が名盤なのは間違いないのだけれど、これはマスタリングがスッバらしい。原盤の不満点が見事に解消されている

[ゆみさんの感想 · 2012年4月10日]

初岡村ちゃん！有名曲が入っていたのでまずはここから。

[いとのこさんの感想 · 2012年3月19日]

砂原良徳リマスター版ということで、購入。
久々に聴くとやっぱちょっと恥ずかしいですが、これはものすごくいいアルバムです。絶対。

著者プロフィール

1965年生まれ、兵庫県出身のシンガーソングライターダンサー。数多くのアーティストの作品に作曲家として関わった後、1986年、「Out of Blue」でデビュー。ブラックミュージック、ロック、ポップス、歌謡曲等、様々な音楽のエッセンスを吸収、発展させたメロディ、アレンジは、グルーヴィーであったり、じっくり聴かせるものであったりと自由自在。加えて、青春や恋愛の機微を描いた瑞々しいワン＆オンリーな歌詞は唯一無比、圧倒的な支持を得ている。7枚のアルバムを発表し、2019年1月には最新シングル「少年サタデー」をリリース。 2011年よりTV Bros.にて対談連載「あの娘と、遅刻と、勉強と」をスタート。入念な下調べと、忌憚のない質問と、受け答えと、インタビュアーとしての才能も炸裂させている。 ニックネームは「岡村ちゃん」。

「2019年 『あの娘と、遅刻と、勉強と　2』 で使われていた紹介文から引用しています。」