- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102067977
感想・レビュー・書評
-
ベン・スティラー×エディ・マーフィーという配役からコメディ色の強い作品を予想していたんだけど、意外とコメディの要素は少なかったです。
というか、色々中途半端?なので、見た後に思い出せるのは結局、錠前破りが得意な巨漢のメイドさんだけ…。
騙し手の件も何だかインパクトに欠けて、色々残念です。
もう少し、あのキャラクターたちを生かしてうまくストーリーを面白くしてほしかったな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完成度高くないが安心して見れる
-
うーん、少々肩透かしでしたが基本面白く見ることが出来ました。
-
エディ・マーフィーということでジョン・ランディスの「大逆転」を期待していると少なからず肩透かしをくらいますw
でもそれなりに楽しめるので、構えないで気楽に見るには良いと思います。
それにしても...エディ・マーフィー....老けたなぁ。 -
ベン・スティラーにしては、真面目な役だったな!
-
ベン・スティラーとエディ・マーフィが出てるアクションコメディで面白くないはずがなく。アラン・アルダの嫌味な大富豪役も良かったし、ケイシー・アフレックの馬鹿男役も兄ちゃんに負けず劣らず上手い。勿論、マシュー・ブロデリックやマイケル・ペーニャもね。
-
記憶では、そこまでつまらない映画ではなかったように思うのだけど、今、記録を見たら、★を一つしかつけてない。そんなにひどい映画だったっけ? 意外に楽しんだような気がするんだけど・・・
特に、ラストに驚かされたような記憶があるんだけどなぁ。
まあ、私の記憶ほど当てにならないものはない、ということは自分が一番知っているので、きっと見終わった時は良い印象を持たなかったんだと思われる。
---------
2017/01/25 鑑賞
原題は「Tower Heist」(Heist=強盗)なんだけど、Wikiによると、企画当初は「Trump Heist」というタイトルがつけられており、舞台はトランプ・タワーで、強盗する相手はドナルド・トランプ(らしき人物)っていう設定だったらしいです。
確かに、あの金ピカのトランプタワーって、この物語にピッタリ。
最初の企画のまま貫いてほしかったような、ちょっと惜しい気持ち。
この映画の悪役、ペントハウスに住む投資家を彷彿とさせるような人物をアメリカは大統領に選んだんだなぁ。
ま、実際のトランプ氏とこの映画とは何の関係もないけど。
映画そのものは、私は笑うよりはハラハラしました。思ったより高さが怖かったです。
あと、最後の最後の結末にはちょっとビックリさせられました。こういう形の、ある意味「正しい」終わり方って初めて見たかも?
なお、私の好きなTVドラマの俳優たちがチラチラ出ていたので、「あーあのドラマおもしろかったなぁ」などと頭がそっちに飛んでしまって気が散って困りました。「ダメージ」のジェリコ・イヴァネクとかけっこう好きなんですよね。 -
こういう強盗もので黄金を手に入れた時、どうやって足がつかないように換金するんでしょう?
主人公のショウの仕事ぶりから気持ちいいのに、ラストも小気味いい!
素人の強盗ものだが、ホテルのプロフェッショナル達による犯行は見ていて気持ちいいですね。