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- / ISBN・EAN: 4988113826686
感想・レビュー・書評
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アベンジャーズを見ろ!ということですねわかります
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これは観にいくしかない、と翌日アベンジャーズを観にいきました。^^
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1942年。兵士として不適格とされた貧弱な少年、スティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンズ〕は、軍の極秘実験「スーパーソルジャー計画」により<キャプテン・アメリカ>として生まれ変わる。
身体能力を極限まで高めた強靭な肉体を手にし、同時に正義感に溢れる彼の魂も、極限まで高められる。
戦う敵は世界征服を目論むレッド・スカル(ヒューゴ・ウィーヴィング)率いる悪の組織ヒドラ。
捕えられた仲間や親友を救うため、キャプテン・アメリカは特殊装備に身を包んで敵地に向かった!
スティーブ・ロジャースは虚弱体質だけど戦争に同世代の若者が従軍していくのに黙っていられないくらい並外れた正義感を買われスーパーソルジャー計画に参加してキャプテン・アメリカとなり、親友のバッキーたちハウリングコマンドーズを率いて世界征服を企むレッドスカルと戦う活躍を、アベンジャーズに繋がるコズミックキューブや超人血清やハワード・スタークやペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)やバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)との関係を絡めて描いた王道の傑作スーパーヒーロー映画です。
キャプテン・アメリカ・シビル・ウォーの絡みでいうと、スティーブ・ロジャースの悪人は嫌いだけど弱い者いじめが嫌いで力に重きを置かず、国に尽くす兵士の映画にヤジを飛ばす奴にごみ箱の蓋を武器に立ち向かう純粋で強靭な正義感を持つスティーブ・ロジャースがキャプテン・アメリカの中にいることとスティーブとバッキーの戦場を越えてきた強い絆がシビル・ウォーの引き金になったことを考えると、切なくなる映画でもあります。 -
シュミットの顔爆笑ですよ!まさに悪役って感じ。あ、安直な…。先にアベンジャーズ観ちゃったのが、惜しかったなぁ。まだ、アベンジャーズ観てない人は、こちらを先に観てから、観るのをオススメします!
キャプテン素敵ですよ!ただ、あのエージェントの女性が…可哀想で。切ないですよね。あの終わり方。ほんと切ないです。 -
お父さんが若い!くらいしか、
惹きつけられるものはあまりなかったな。
スタークやソーと違って、
傲慢じゃない良さと、
だからこその危うさを感じる。
ラストで、おおおぅってなる。
あ!あと、
どうしてもヒューゴ・ウィーヴィングを観ると、
未だにエイジェント・スミスがよぎるからすごい。 -
こういう性格は悪くないけれど貧弱で女性にもモテない男子が特別なアイテム(今回は肉体改造装置)を得て(経て)一躍ヒーローになるというのは『ドラえもん』ののび太を筆頭に世界各国にあるものなのだなぁ…。人間の大多数は「やや劣等」ポジションに位置付けられちゃうわけで、数の論理として人気が出るのは当たり前なのかも。
そして強いアメリカ、アメリカのために戦うというこのシリーズのヒーローはベタなコスチュームも含めてアメリカでは人気が出るのでしょう。日本映画で日の丸を背負ったヒーローがこれをやったら中国とか韓国とかがめっちゃうるさく言いそうだけどね。アメリカならできる。
そういうお話。
その分、MCUのなかでは他国での人気がイマイチかもしれないね。 -
★3.5
ヒーローアクションよりヒューマンドラマ要素が強くて、MCUではキャプテンアメリカが1番私向きかも!と思った。
1940年代のアメリカのインテリアや洋服もかわいくて新鮮。
個人的にハワード・スタークが出ているのが嬉しい。
残されたペギーと、目覚めた時のスティーブのことを思うと切ないが…。
そしてイケボっぷりにも程がある中村悠一。 -
第二次世界大戦の話だったのかとびっくり。
レッドスカルの存在感のなさ凄いのに、ヒドラの部下たちの異様なまでに高い忠誠心はなんなんだ。 -
Huluで3月いっぱいまでマーベル作品観られるようなので、この機会に未鑑賞のものを時系列で観てみようと意気込んで観てみたその1。
アベンジャーズ等を先に観ていたので存在は知っていたものの、全然知らなかったキャプテンアメリカ。時代設定からほかのメンバーたちと違うのですね。アメリカ!という感じの衣装にもああいう背景があったのか。アクションも結構楽しめました。
マーベル作品どんどんリンクしていってすごいな。先はまだまだ長い。 -
レンタル版で視聴
アメコミのヒーローなのだが、アメリカ人にとっては、日本でいう爆弾三勇士みたいなものなのだろうか。
あるいは、タンクタンクローとか、のらくろとか。
だんだんそういう時代になってきたということか。
映画自体は面白かった。