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- / ISBN・EAN: 4907953042360
感想・レビュー・書評
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20年以上前に見て仲間内でケラケラ笑ってた少林寺がなんだか豪華なキャストで綺麗になって再登場。
大物キャストが出演していて、もはや笑える超展開映画の面影はあんまりなくなり、かすかに数分残ったのがジャッキー・チェンのパート。野菜炒めも小麦粉も関係ないだろ!と思いましたが、そこが少林寺らしさなのかなと。
なんだかそつの無い作りで、映像も綺麗だしストーリーも理解できるし(ツッコミどころが無いわけじゃないですが)2時間ちょい使っても満足感はあると思います。
でも少林寺だからなぁ。。少林サッカーがリメイクされて綺麗になって仕上がったらガッカリするでしょ。バーフバリの方が超展開って意味ではガッツリ行ってましたよ。
アンディ・ラウの奥様役の范冰冰さんが可愛かったですはい。ただ、序盤で夫にキレるストーリー展開は正直よくわかりませんでした。アレ中国的には普通なんでしょうか。
ちなみに、「師兄!」の発音が「ししょー」っぽくて、師匠を思い浮かべたのですが、なんか関連あるんでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少林寺映画らしくない!
ワイヤーアクション甘い! -
悲しい、虚しい話です。
アンディラウ渋いなぁ。 -
画の美しさと拳法の魅せ方はさすが。爽快さはあまりないというか、マジメに作りすぎたね、で終わってしまう中途半端さがあったように思います。でも東洋的な美学は通底してて、よかったな!
あと、後世代を育ててる感満載のジャッキーにとてもほんわかします。
そして何よりマルコメ軍団(=ちびたんたち)が可愛すぎてどうしようもなかった!私はもうちみたんが危険に曝される映画は観れないな!! -
前作の少林寺の修行僧や生活が主題ではなく、時代の荒波に巻き込まれた少林寺…と言う感じの設定。キャストも豪華でお金掛けて作ってます感漂う出来た映画だが、心打つ何かが足らぬ印象で残念。厳しい言い方だが駄作です。
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どうしても、リー・リンチェイが出てないことが納得できず、この評価。全体としては悪くないんだけどねえ。あと、子どもが死ぬ映画は苦手なんです。
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辛亥革命後が舞台。戦争において安全な場所などない現実。何のために生きるか、または死ぬか。それを見つけた人の物語。
修行の場としての少林寺のシーンはわずかで、必死に生きることと正しく死ぬことの断片が描かれる。
救いもあると解く。余りにも前半の暴虐が激しくて、後半のあっさり感とのバランスの悪さを感じる。 -
金と泥はどちらが役に立つ? それが種ならば泥が役に立つだろ。この世にやくに立たないものはなあい。
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アンディラウが出ているのもあって見てみたら、豪華なキャスティングで驚きました。
なかなか良かったかな。