- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102050177
感想・レビュー・書評
-
アカデミー賞受賞監督スティーヴン・スピルバーグが、遺伝子工学で現代に蘇った恐竜が生息するテーマパークを描くSFX超大作!予期せぬ事態が起こり、人間たちに恐竜が牙を剥き始めた!助かるのは誰か?マイケル・クライトンのベストセラー小説を映画化した、手に汗を握るスリル満点のオールスター・キャスト娯楽作品。テーマパークのオーナーである大富豪ジョン・ハモンドを演じるのは、巨匠監督リチャード・アッテンボロー。オープン前のテーマパークの視察と調査に招待された学者たちを演じる、サム・ニール、アカデミー賞候補俳優のローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サミュエル・L・ジャクソンの演技が光る。映画史上、最高の娯楽映画作家といわれるスティーヴン・スピルバーグが、その才能を遺憾なく発揮し、笑いとスリルと怖さをバランスよく盛り込んだブロックバスター映画の傑作。
ほんとによくできたストーリーで、映画を観ているというより体験型アドベンチャーそのものなので、これがUSJのアトラクションであることが必然であるかのようなワクワクとハラハラが止まらない。
素晴らしい作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヴェロキラプトルの衝撃。
-
良い。
視聴者を少しイラッとさせるほど焦り狂う出演者の演技が好き。あと壮大な音楽も。
逃げる逃げるなんとか逃げ切る、脱出する。
生物の進化の歴史を感じる作品。
生き物はなるべくして生まれ、なるべくして滅んでいるようです。
高圧電流に触れて一度息が止まったり、車の下で恐竜にぐちゃぐちゃに踏まれたり、崖から車ごと落ちたりを経ても生きてるティムの生命力半端ない。
自分のことしか考えてない人は真っ先にお亡くなりになります。
正直脇役はすんなり死んで主人公付近は何があっても生きているじゃないか、と思わずにはいられないが、それを加味してもハラハラするのでOKです。 -
2023/04/16
-
今見ても決して「古さ」を感じさせない作品です。CGも見劣りしませんし、科学を弄ぶ人類への警鐘と自然の逆襲、冒険を通したパーティの相互理解など、描かれるテーマも普遍的です。
いつか、息子と一緒に観たい作品です。 -
恐竜好きなので・・
点数も甘くなります。