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- / ISBN・EAN: 4988102051068
感想・レビュー・書評
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ずいぶん昔に観た。
懐かしくなってもう一度。
物語は昼下がりのオフィスラブから始まる、こんなスタートだったんだ〜ッ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
言わずと知れたヒッチコックの名作。
前に何度か見たのだが、いつもシャワーのシーンでドキドキMAXになり見ていられなかった。でも今回は目を閉じはしたものの、なんとか最後まで見れた(*`ω´*) …悲鳴だけで怖いよ(つД`)
全体にわたって、これは危ないぞ、次はどうなる??と緊張感が半端なく続き、ラストにはぐったり。あんな終わり方をするのかと呆然としました(´д`;) 途中主人公が変わってしまったのにもびっくりだったなあ。
夜中真っ暗な中で見ると更に凄味があります(´д`;) 深夜に見る場合は、シャワーのシーンの悲鳴のところの音量にお気をつけくださいませ。 -
2018年最初にコレを観てしまった。初ヒッチコック。
不動産会社に勤めるマリオンは、顧客から預かった4万ドルを持ち逃げして恋人の所に向かおうとする途中、BATES MOTELに立ち寄ってから行方が分からなくなる。更にその後を追っていた私立探偵も姿を消すが、マリオンの妹に「BATES MOTELのオーナーの母親がなにかを知っている」と告げていた。マリオンと探偵の後を追う妹とマリオンの恋人は、やがてBATES MOTELにたどり着く…。
元々BATES MOTELのシリーズを観ていたので、主役のフレディ・ハイモアがいかにアンソニー・パーキンスのノーマンベイツを勉強したのかよく分かってゾッとした。パーキンスが彼の中で生きてるみたい。何十年前の映画だからもちろんCGなんてないんだけど、カメラワークだけで観ている者の想像を掻き立てる。シリーズの方のモーテルと家の再現度も高くてびっくりした! -
不動産会社で働くマリオン(ジャネット・リー)は、金に困った恋人と結婚したいがため、突発的に会社の金4万ドルを横領。車で逃走する際に豪雨に会い、旧道沿いにあるさびれたモーテルに飛び込んだ。そこは人の良さそうな青年が経営するベイツ・モーテル。経営者のノーマン・ベイツ(アンソニー・パーキンス)は日が暮れてからやってきたマリオンを夕食に誘う。が、彼の母親は彼女を自宅に呼ぶのは嫌だと言う。結局モーテルの応接室で食事をとることになった。しかし、その応接室は鳥の剥製が並ぶ不気味なところであった…。
白黒映像ではありますが、アンソニー・パーキンスの名演、見せるのではなく想像させるカメラワークや効果音で緊張感を最大限に高めています。何が起こるのか、どこに向かっているのか解らないストーリーも相まって非常にサスペンスフルです。半世紀以上も前の作品ですが、今でも色褪せない名作です。 -
結末が予想できた感が否めないけど、この年代にこのサスペンスをやり遂げたというところにヒッチコックが巨匠と呼ばれる理由があると思う。どの人物が主人公か断言できないような、中立の立場から観る映画というのも斬新だよなー。
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前半面白いんだけど、後半ダレるなぁ