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- / ISBN・EAN: 4988102055301
感想・レビュー・書評
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ちゃんと見たことない人でも♪キュラッ キュラッ キュラッ キュラッ♪という耳障りかつインパクト抜群なメインテーマと「美女のシャワー中、背後に迫る殺人鬼の影」シチュは知っている、サイコサスペンスの金字塔。途切れることなくつづく"宙吊り=サスペンス"状態の緊張感と、凄惨でおぞましい結末が忘れられない衝撃をもたらす。後世に多大な影響をもたらしたのも納得の出来。見てよかった。
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古典的スリラー。音楽や心理描写がすごい。ヒッチコック監督の映画は、年月が経っても古びた感じがしない。それは、今でも通用する手法を作り出しということではないかと思ったりする。
30年ぶりに見たが、新鮮だった。 -
巨匠アルフレッド・ヒッチコックによるサイコホラー。4万ドルの横領と逃亡劇から始まる物語に、スタートからいきなり緊張の渦に放り込まれる。そして何と言っても繰り返されるテーマ音楽。これが不気味で緊張感ある世界を生み出している。
話の筋の方はまあ、サイコホラーもありふれたものとなった今の時代には若干あっさりというか、ストレートな造りではあるけれど、とにかく作品全体の、緊張感あふれる作りに敬服。 -
1960年の映画って、、すごい。
名作の古典として、今でも十分に楽しめます。 -
★★★
ヒッチコック。今更白黒映画を見てみた。60年前の。
当初は斬新だったんだろうな。 -
佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/MD00017024?hit=2&caller=xc-search
※館内利用です。マルチメディアコーナーで視聴できます。 -
有名なあのシーンは割と序盤に見れまして満足
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ベイツモーテル、シャワーシーン、母と息子。「サイコ」観る。有名な割にシャワーシーン以外知らなかった映画。「シャイニング」も表紙絵以外知らないなぁ。ところで、アメリカではやっぱりベイツモーテルって付けるのはタブーなんじゃろか?
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わたしがすごく好きなDEVOの曲の中に、「ママー!サイコドラマー!」(?)て叫んでるとこがあって、あの歌詞は元ネタはこれなんだろうなあ、母親がヤベー映画なんやろうなあ、というぼんやりとしたイメージしか持ってなかったのやけど、やばい母親の斜め上を行くやばさで素晴らしかった。
人と違う精神世界を生きてる人の話すきだわ。映画も小説も。
シャワーシーンと、きゅい、きゅい、きゅい、きゅいのBGMはこの映画やったんやな。知らなんだ。