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- / ISBN・EAN: 4988111142955
感想・レビュー・書評
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お変わりないようで安心しました。
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1作目2作目の内容はすっかり忘れてしまったが、今回だけでも楽しめた。時間軸直線的時系列をいじくったストーリーで非常に面白かった。最後の辺りでまさかのそういうネタバレが来るとは。少し感動した。
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KとJの掛け合いが面白かった。
若く無茶するJを見たかった気もするが、これはこれで良作品だと思う。
・奇跡は起こらないようでよく起こる
・苦い真実は甘い嘘に優る
・身動きできないときは運を天に任せろ -
大好きなシリーズの三作目。随分ご無沙汰だと思ってたけど、2の公開が2002年なのでまさかの10年ぶりの新作。製作総指揮は前二作に引き続き、スティーブン・スピルバーグが務めた。ストーリーは“MIBのエージェントJは、コンビを組むKが単独で事件を追っていることを不審に思い問いただすが、Kは全く取り合わない。さらに上司からは「Kは40年前以上に亡くなっている」と聞かされ、過去が書き換えられていることに気がつく。謎を解明するためJは40年前にタイムスリップするが……。”というところから始まる。正直観る前は、久々の新作でいきなりタイムトラベル物とかwwという思いが強かったけど、かなり面白かった。というか10年のブランクがあったとは思えないくらいストーリーの説得力があったと思う(程よく記憶が薄れてるのも良い方に働いた)今作は、寡黙に職務を全うしようとし続けるKの過去にスポットを当てつつ、Jについても語られてなかった部分が描かれる。これがなかなか「えっ」と呆気に取られるストーリーになっており、綺麗なオチに最後は目が潤んでしまった。設定等々は完全なる後付なので、突き詰めれば粗は多いはず。けどこれだけ簡単な後付のみでここまで美しく暖かい物語を描けてしまうのは監督とスピルバーグの手腕によるものだと思う。不安視されていたアクションシーンも満足いく出来で、トミー・リー・ジョーンズも出演時間は短いものの、なかなかのアクションを見せてくれます。CGのレベルも3D公開だったのもあり、大迫力。欲を言えば、もっと多彩な宇宙人たちにスポットを当てて欲しかったかな。あとは何と言っても若きKを演じたジョシュ・ブローリンの“トミー・リー・ジョーンズっぷり”がお見事過ぎた。仕草、表情、醸し出す雰囲気に至るまで完璧にコピーしていた。シリーズ観てる人がクスクス出来る小ネタ満載なのでシリーズ観てることは大前提だけど、最高の三作目だと思う。次回作はこのペースだともう厳しいが、ジョシュ・ブローリン主演でのスピンオフとかも観たくなるくらいMIBの面白さを再認識出来る作品です。
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もー、グリフィンかわいい!瞳が素敵過ぎ!ユニコーンだわ、ほんと!
とにかく、グリフィンにメロメロになって終わりました。
最後に死ぬのは、グリフィンなのかしら…?と不安いっぱいで見てましたが、もっと驚きなお方でした。切なくて、胸が痛みましたよ。・゜・(ノД`)・゜・。
さすが、スピルバーグなタイムトラベル物でしたね。
タイムトラベル物は、本でも映画でも虱潰しに読んでいる人な私は、パラレルワールドにも慣れているので、一発で内容把握出来たのですが、慣れてない人には一回観ただけでは、分からないかもしれないです。
短時間に、ギュッギュッと情報を詰め込みまくっています。グリフィンの言葉は、大きなヒントになりますので、何一つ見逃さずに、ガン見して下さい。
そして、グリフィンの純粋さにメロメロになって…ごほんごほん(●ᕽદᕽ●) -
映画館
MIB3を観てきた!約1年ぶりの映画館。シリーズ中一番好きだな♡特に2からさらにパロディーに磨きがかかっているところとか素敵でした。
(当日のTwitterより)
初めて3D映画を観た!全然疲れないし、すっごく面白いね!はまっちゃいそう。 -
3がまさかの一番楽しめました!メンインブラックシリーズは、子どもと安心して楽しめるthe娯楽ハリウッド!
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※ テレビ鑑賞
人気シリーズ3作目はなんとタイムパラドックスもの!①タイムパラドックスが生じる描写が美しい、②クライスラー・ビルを利用したタイムスリップ方法がおもしろい、③予知能力を持つグリフィンの演技がすばらしい。