僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ

アーティスト : モーモールルギャバン 
  • ビクターエンタテインメント (2012年3月20日発売)
3.96
  • (8)
  • (7)
  • (9)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 78
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988002616534

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 際物バンドのイメージが強くて、過去作は「好きな曲もある」というぐらいだったけど、このアルバムは全部良いなー。

    前作で光っていたミドルのもったりした曲の路線に、もっとメロディを足して掘り下げた感じなので、俺得です。賛否あるでしょうけど。

    なんか、クラシカルなところに答えを求めて温故知新なモノづくりになっていくのは、僕は逃げと受け取ってしまうし、かといってデタラメな暴発も疲れるしで、このアルバムの攻めバランスは良いなあと。

    鼻歌的に昇華された、身体的なサンプリング感覚とでもいいますかね。

    何言ってるか分からないですね。僕も分かりませんよ!

    でも、これは今のポップ感のひとつの形だと直覚しております。

    (※会社の飲み会からの帰り道、お酒がけっこう入った謎のテンションで書いています)

  • 「繰り返される時代に死なない言葉が足りない 叫ぶ
    」僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ

  • パンティー泥棒の唄を聴いたときの衝撃を超えるものはなかったなー。

  • もう、好きーっ!!て感じです。好きーっ!!

  • サノバビッチェにはまった
    基本全裸に近いみたいだが、ドラムが好きだなぁ
    ハイハットが良い

    • gregglesteinerさん
      これ興味ある
      これ興味ある
      2012/07/07
    • t-maruyamaさん
      角好きそうじゃないよな
      曲調的に
      角好きそうじゃないよな
      曲調的に
      2012/07/07
    • kakubookさん
      まだ全部聴いてないけど、三枚借りたうちの、アルハァベットのタイトルのやつは、2、3曲目あたりから真ん中くらいまでは好きだったよ
      映像も見た...
      まだ全部聴いてないけど、三枚借りたうちの、アルハァベットのタイトルのやつは、2、3曲目あたりから真ん中くらいまでは好きだったよ
      映像も見たところ、ドラムの彼がテンション上がって、パンティー連呼する前までは好きだったよ
      2012/07/07
  • 少しのクセと気持ちのよいうねり。
    すてき曲が増えました(笑)

  • 遂に本気になったか。
    21世紀の最終兵器、モーモールルギャバンの最新アルバム。

    「パンティー、パンティー」と言っていたバンドの
    "核の追及"が遂に始まったかと言う感じ。

    エイトビートの叩き方やベースラインの捻り方が非常に練りこまれているので
    シンプルなスリーピースなのに飽きが来ない。

  • 後半よいなと思ったけど、アルバムの掴み部分がスゴく微妙に感じた。

  • 予約用。

全10件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×