マイ・フレンド・フォーエバー [DVD]

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監督 : ピーター・ホートン 
出演 : ブラッド・レンフロ  ジョセフ・マッゼロ  アナベラ・シオラ  ダイアナ・スカーウィッド  ブルース・デイヴィソン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2012年5月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142883025

マイ・フレンド・フォーエバー [DVD]の感想・レビュー・書評

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    両親の離婚によってふさぎ込んだ少年エリックと、輸血によってHIV感染した少年デクスターとの友情物語。
    AIDSの特効薬を見つけようと色々な薬草を試す姿が心憎い。

    時代背景を考えると、デクスターに2m以上近付くなと忠告するエリックの母親や、ホモと罵る子供たち(恐らく親がこう言ってるんだろう)の差別的な対応がとてもリアルだ。HIVは勿論飛沫感染しないが、母親の気持ちも分かる。

    旅の途中、捕まりそうになったデクスターはナイフを掴み「僕の血は猛毒だぞ」と言う。彼は友人を守るために、自分の最大のコンプレックスを差し出したのだ。
    これを聞いたエリックは、それまで頑なに父親のいるニューオリンズへ行くと言っていた意志を変え、家へ戻ることに決める。
    エリックもニューオリンズのAIDS特効薬が嘘であることは、心の奥では最初から分かっていただろう。しかし彼の父親へのコンプレックスが彼の足をニューオリンズへと向けていた。
    エリックが決意した帰宅には、強い勇気と友情が見える。

  • エイズの子どもとの交流の話。難病ものは嫌いなのだが、これは子どもの遊びの世界が生き生きと描かれており、見ていて自分の子どもの頃に戻れるところがある。

    エリックは愛情の薄い家庭に育っている関係か、遊び自体がかなり乱暴で、むやみに草を食べさせたり、勝手に長旅をさせたり、見てるほうがのんきに同情していられない展開になる。
    病気のデクスターよりも愛するものが欲しかったエリックの成長物語でもある。病気と家庭事情という孤独が二人の少年を深い友情を可能にした。このあたりの描写もうまいですね。見終わってもその絆が心に残る。
    エイズの子役のジョセフ・マッゼロのはかない感じと、ラストが素晴らしい。いつまでも心に残る映画の一つだ。

  • 美しくて脆くて柔らかく暖かい、とても素敵な映画でした。
    前々から見たかったのでついにDVD化というのは嬉しいです。
    パッケージ画像のような優しい色合のグリーンのように澄み渡った空気感が流れていて画面からマイナスイオンでも出てきそうな程に美しい本作。
    「スタンド・バイ・ミー」っぽいな〜と最初思いつつもそれとはなんかとはまたちょっと違った子供たちによる目線だけでない重たいテーマや様々な視点から捉えている本作はただ美しいだけでなくその中に重たい現実感を潜ませているのが隅に置けない。
    一緒に見ていた妹はボロッボロ泣いていた。お涙頂戴ではあるけどただ単なる一筋縄ではなくいろんなものが重なられた名作ではあるに間違いない。

    エリックとデスクターを演じた子役の子たちもこれまた奇跡な程の演技を見せてくれてたのも素晴らしい。
    エリック役の子なんて本当に10歳なのだろか・・・・なんというイケメンだ。。こんなに大人びてセクシーな10歳見た事無いわ、映画の中でも見た事無かった。
    これまた「スタンド・バイ・ミー」を掛け合いに出してしまいますがリヴァーとはまた違ったイケメン具合と頼りになる感がいいねぇ。
    彼の場合はリヴァーの様に兄貴というよりもお兄ちゃんという具合ですよね。
    ところでこの子の名前をネット検索かけてちょっと後悔しました。
    子役によくあることだけどこの美しい瞬間だけでもフィルムにとどめておく事が出来てよかったねぇという感じです。
    映画って輝きをそのまま閉じ込めてられるからいいよねぇ。
    それと比べてデスクター役の子の純粋な愛らしさは本当にかわいい。なんなんこの子ー!
    エリックと同い年なの?嘘だろ。アメリカ人ってそういうもんなのか?
    友情物語なはずだけど始終兄弟にしか見えなかった。
    近所の親切なお兄ちゃんが体の弱い年下の男の子を弟のように遊んであげてるようにしか見えなかった!笑

    ところでThe Cureという現代を「マイ・フレンド・フォーエバー」だなんで邦題付けた人は素晴らしいなぁ。よっぽど映画の内容に沿っているし原題よりもずっと素敵ですよね。

    皆さん言うように靴の演出が憎い!!うおーーーなんという上手い涙を誘う演出なのだろうか。
    靴に始まり靴に終わる。非常に素敵で意味合いの深いシンボルですね、靴って。
    2つあって初めて機能するその靴というものを片方委ねるという事はまさに永遠に共にとも言うべきでまさにフレンド・フォーエバーなのですね。
    あぁいいなぁ。

  • すげぇえう好きな感動もの。
    感動ものはお涙ちょーだいで
    あまり好きではないが、
    これは別。

    楽しいのどかさの中に冒険、
    友情やはかなさなんかを感じる。

    目立たないけど目に留まったら
    粗なくね?こいつ完璧じゃん…(゜o゜!
    みたいなやつみたいな映画

  • なぜだか最近この手の話に異様に弱くて、ラストは号泣してしまった。感動した。
    純粋な友情というか、お互いがお互いを純粋に思いやる所作や空気感が、ひどく心を揺さぶった。
    エリックにしてもデクスターにしても、タイプは違うけれど、純粋な友情があるからこその向こう見ずさとかいたずらっぽさとか、そういうのが何だか懐かしい気もしてじわじわと良くて、直接的な言葉を語らずして、二人の絆や幸福感を見る側に感じさせた。とてもよかった。

  • 2人の関係は不思議なほど自然で、少し大人の階段を上って、どこまでも寄り添っていた。

    船上でオイルを塗るシーン
    靴で友情が繋がるシーン
    デクスターの母親がエリックの母親に詰め寄ったシーン…

    非常にわかりやすいが丁寧な展開に心打たれた。

  • 難病系としてはほぼ鉄板のストーリー。主演のブラッド・レンフロくんも、HIV感染者の少年も、そのお母さんも、みんな健気で泣かせます。

    ただ、ブラッド・レンフロくんほどのイケメンだったら普通にリア充生活を送れそうなところ、なぜ、あれほどの心に屈託を抱えることになったのか。その背景をもう少し描かれていたならば、あの少年たちの魂の共鳴にも納得がいっただろうなぁ。

  • 無知ってこわいな

  • 名作と言われていたのは知っていたけど、ちゃんと観た事がなかった映画。
    CSでやっていたので視聴。

    これは泣ける。
    途中、アイスを食べているシーンも泣けたけど、後半はボロボロ泣いてしまった。
    母親の愛。
    友情。
    素敵です。

  • 二人の友情は病気の治療ではなく、心の治療。
    お互いに孤独という心の垣根を乗り越え強く輝き出す。

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