マイ・フレンド・フォーエバー [DVD]

監督 : ピーター・ホートン 
出演 : ブラッド・レンフロ  ジョセフ・マッゼロ  アナベラ・シオラ  ダイアナ・スカーウィッド  ブルース・デイヴィソン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
4.27
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本棚登録 : 600
感想 : 81
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142883025

感想・レビュー・書評

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  • たまたまWOWOWであってて久しぶりに観た。

    泣いた。

    今でこそ、HIV感染だけでは大丈夫って
    簡単には移らない病気だと、知られているけど
    95年の作品でその頃の時代はまだまだ
    恐ろしい、感染=死のような病気だと思われてたんだろうなと。

    でも、この主演の男の子、
    ブラッド・レンフロは薬物で2008年に亡くなってるのね、
    アメリカはHIVよりも薬物での死のが多いのでは。。

  • さすが名作と謳われている映画。

    ブラッド・レンフローは本当に美少年だ。
    そしてなんといってもこの映画はアナベラ・シオラ。
    この二人の目線、表情、仕草、全てが小さな感情までも表している。

    それにアナベラ・シオラが演じた母親の役柄が素敵。
    普通なら心配する気持ちが上回ってしまったり悪戯が過ぎて叱るところを、全て受け入れて子供の楽しみを見守り、そして親友のエリックにまで暖かい愛を注ぐ。
    エリックの母親の胸ぐらをつかんで放つ言葉とその時の表情は、映画史に残る名場面。
    台詞の言い回しも印象的。

    "The first is Erik's best friend died today and he is going to the funeral."

    これはエリックの気持ちに立っている。
    続いて

    " And the second is if you ever lay a hand on that boy again I will kill you! Do you understand?"

    これは、第三者的でありながら、優しさに満ちた目線。
    本当に心が強いからこそ持てる優しさであり、そんな姿がひたすら胸を打った。
    そして自分もそうありたいと思った。

    「The Cure」という原題も秀逸、それを映画の内容を見た上で「マイ・フレンド・フォーエバー」とした邦題はセンスを疑う。

  • 泣けた。

    エイズはねぇ…

    早く医学が発達するとイイネ!

    ストーリー
    『依頼人』で衝撃のデビューを飾ったブラッド・レンフロ主演作が低価格で再登場。隣家に越してきたHIV感染者デクスターと親友になった少年エリックだったが…。

  • バスケットシューズの下りは涙なしには見られません

  • 悲しいけれど,心に残る映画。
    鑑賞済み

  • 今年、いや、人生で一番の映画と出会った。

    最後はシザーマンの時よりも泣いてしまった。

  • 映画館で見て泣いた作品。なのでまた見たら泣くのはわかってるので見る勇気がない(笑)けど素晴らしい映画。

  • 心温まる

  • 何も知らないから正しいと思ったことに迷いなく全力を注げてしまう。
    デクスターの、自分の弱さを自覚しているがゆえの強さが沁みる。

  • 一度観たことがあるのに馬鹿みたいに泣いた。
    泣きすぎて変な声が出た。
    いつかまた観る。

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