文藝春秋 2012年 04月号 [雑誌]

  • 2012年3月10日発売
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感想・レビュー・書評

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  • 橋下徹が狙う「首相の座」

    中央図書館で読む。記事のテーマは橋下政局です。多くの人が、この人が台風の目だと思っています。同時に、長いブームではないと思っています。ただし、どれくらい続くかは読めません。

  • 読むところが多く、軽く、読了後に捨てることに罪悪感を感じない本書は兎角待ち時間の多い出張にはかかせない。
    前号は「日本の自殺」と題する1975年の文藝春秋誌に掲載された論文の再録とそれに付随する記事が非常に面白かった。それと比べると今号はパンチが弱い。
    被災地の子供に作文をかかせるという手法を定期的に行なっているが、国の指導者やマスコミですらその整理ができていない題材を子供に作文させるのはよいとして、「事実を消化できていない」みたいなことを指摘するのはあまり意味がない。ただ東電社員の娘の作文はやはりそうなるかという一種の感動があった。

  • 眠れね夜に文藝春秋。
    合わないねー。

  • 谷垣さんは事務屋だから、党内の掌握はできても社会的にインパクトはない。野田さんはサラリーマンだから国民に印象が残らない。
    昔の政治家は喧嘩屋だったが、今の政治家は説得屋。しかsも小市民的な説得。
    日本の目標は太平洋にある。TPPはそれを基に据えた政治構想だから、それを固めていくことは重要。

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