ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵 [Blu-ray]

監督 : 窪岡俊之 
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021712194

感想・レビュー・書評

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  • アニメがおもしろかったので、黄金編も見たくなった。

    ガッツとグリフィスの出会いと友情はよかったが、この後の流れを考えると憂鬱だ。

    たくさん人が死んでいるし、気持ち悪い描写も多かった。

    黄金時代編1でこれなら、2、3と進んだらどうなるのだろう?

    正直、気力体力充実したときしか見たくない。

  • 7月に始まった深夜アニメから、映画も観てみた。
    まず、とっても絵が綺麗だ。
    この後始まる惨劇と対照的な綺麗な青空、紅葉。そしてグリフィス...すでに自分の夢のために他人を使役することを厭わない冷徹さ、特別な人間でありたいという傲慢さが表れてる。
    まるでマギのシンドバッドみたい。

    1時間と少しだからあっという間に終わった。
    三部作全部観ます。

  • ジョジョみたいに濃い絵だったらどうしようかと思った・・
    想像を裏切って、綺麗な絵と背景だった。

    栄華のために、ガッツを唯の暗殺者にしていいのか。
    血を流しあう時代の中で、生き残った方がずる賢い生き物に見える皮肉。

    キャスカの存在は二人の主人公に対してフェア。そういう人物がいることが視聴者を安心させる。

    グリフィスは何を考えてるかわからない。
    これからが気になる。

  • 当時読んでから読み返すことなかったので、ストーリー懐かしかった!
    こんなんやったな〜と思い出しながらみました。

    原作を丁寧に踏襲されていたし、
    ガッツの声をあててらした岩永さんの声も違和感なかったです。

    CGにかんしては…
    個人的には人間のモーションに使うのは違和感ありました。
    鎧や馬などは効果でてたと思います

  • はじまりのはじまり。
    原作との対比ではあまりに分が悪い。原作が最上。
    長い旅への誘いとしての三部作の1作目。
    物語の双璧となる二人が、純真な友情により
    共に歩んでいた時代を描いています。
    その青さが眩しく、後の崩壊を感じ、感傷的になります。
    2作目以降の崩壊への速度を思うと、
    牧歌的な物語のスピードです。

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