日経 サイエンス 2012年 05月号 [雑誌]

  • 日本経済新聞出版
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  • ・日本語の構文解析は、暗黙の了解を機械的に規則的な構文に置き換えるテクニックだろう
    ・ベテルギウス爆発しないかなぁ
    ・食べ物→共生細菌の変化で嗜好まで変わるというのはインパクト大
    ・ボストーク湖のロストワールド、物凄く興味あるが、何とか環境破壊せずに精査して欲しい
    ・「知を社会に」は、毎回思うのだが、悪文ではないか
    ・ホログラフィックの理論まではともかく、宇宙が突き詰めればデジタルになっているのは、量子論から導かれる必然だと思っていたが、そうでもないのか
    ・動物の体内コンパス、疑似科学と思われていたものが真っ当な科学に返り咲いた稀有な例。だからといって数多の疑似科学の弁護材料にされたらかなわないが
    ・前立腺がんは治療しない方が良い、というのが現状の結論か
    ・ナンキンムシの復活はDDTの中止と耐性、そして世界的な人の移動。戦後日本人がやられたように、日本に来る外国人の頭にDDTぶっかけたらどうだ
    ・カカオの木は巨大な需要に対してかなり脆弱。遺伝子組み換えビジネスが放って置かないだろうが。
    ・脳震盪とALS。セアウの自殺が、より、事態の深刻さを物語る。
    ・サハラの砂塵がアマゾンを潤す。だからといって黄砂を正当化されたらたまったものではないが。
    ・ネットによるシチズンサイエンスは、時間を持て余した老人大国になる日本の科学技術復興の鍵かもしれない。広く重要性がコスト含みで理解できるコーディネーターの出現が待たれる。

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