トースト~幸せになるためのレシピ~ [DVD]

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出演 : ヘレナ・ボナム=カーター  フレディー・ハイモア 
  • トップ・マーシャル (2012年5月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4562262281581

トースト~幸せになるためのレシピ~ [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 料理の苦手な、だけど愛すべき母を肺の病気で幼くして亡くしたナイジェルは、不器用な父がすぐに掃除婦のポッター夫人に夢中になって行くのが許せない。なにせ彼女は計算尽くで父を誘惑し、上手な料理で胃袋を掴む。

    ある日、ナイジェルは父に田舎へ連れてこられ、突然引っ越してポッター夫人と3人で暮らすというのだ。
    夫が怒鳴り込んできて終わりだと期待していたナイジェルは予想外の出来事に抵抗むなしく、彼女の料理を食べて成長して行く。
    ナイジェルは父を取り戻そうと料理で張り合うが、父はついに彼女と結婚してしまう。
    家に居たくなくてレストランで土曜日だけ働き始め、その家の息子に惹かれ、森で一度だけキスをする。

    彼が彼女より完璧なレモンパイを作ったり、料理をし始めたことで、ポッター夫人はキレて、いがみ合う二人に怒り、一人で泣く父。

    しかしある日突然、父は長年の高カロリーで大量の料理攻撃に亡くなってしまった。
    自由になった彼は泣いてすがりつくポッター夫人を振り切って、都会へ出て料理人になる。

    ヘレナ・ボナム=カーターの継母役は結構コミカルで料理も美味しそうで仲良くなれればこんな不幸な結果にならなかったと思うけど、母を亡くしたばかりの父を既婚者なのに狙う下品な感じは美意識の高い少年には受け入れられなかったんだろう。
    庭師のジョッシュの着替えを覗き見た時からゲイっぽいなと思ってたけど、女の子のパンツより男子に牛乳をあげたり、可愛かった。
    お父さんの悲哀も分かって、結構切ない。
    実はイギリスの著名な料理研究家ナイジェル・スレーターという人の自伝映画だった。

    料理の映像がすごく豪華で楽しい。イギリスの中部料理はメレンゲやパイ、オーブンの肉料理が多いのだなぁと思った。少年ナイジェルが作ったボロネーゼや粉チーズをお父さんが知らない、ということに結構驚き。
    お母さんはそんな料理作らないとはいえ、普通にレストランとかないのかな。
    缶詰の野菜とか最初のお母さんの料理は本当に酷い。
    少し昔のイギリスとはいえ、イタリアンの代表的な料理が知られてないなんて、子供の時からミートソーススパゲティとかが普通に食卓にあった日本人からすると結構不思議。

  • イギリス映画の割に、自己中心的すぎでないか? いや、でもアメリカ映画だったら、もっと華麗に美談ができあがるはずだから、やっぱりいいのか…(笑) ちょっとしか登場しない庭師の“生命の授業”シーンはよかった。サブタイトルは相変わらずナンセンス。

  • ヘレナ・ボナム・カーターが出てる!と思って借りました。堅苦しい雰囲気ではなさそうだったのと、あと、パッケージのケーキがおいしそうだったのもあって。

    イギリス映画なので見たことのないお菓子がたくさんでてきますがどれもおいしそう。見てお腹いっぱいになります。
    パッケージほど楽しい内容ではないのですが、いつまでも音楽が軽やかなので、ノンフィクションとはいえどこか非現実的です。
    その中で主人公のナイジェルの心情がダイレクトに伝わってきます。自伝の映画化だからある程度誇張された美化があるかもしれませんが、単なる物語として観ての感想です。
    作中ナイジェルは我慢強く真っ直ぐ、また優しく一本気で、家族関係への複雑な心情に堪える様子はひたすらに綺麗です。この俳優さん、フレディ・ハイモアさん、一気に好きになってしまいました。
    ただ、ストーリーとしては、単調、ありきたり、救いがない、という気がします。結局何の解決にもなってないというか、タイトルの「幸せになるためのレシピ」は残されていません。映像も俳優さんも最高なのに、そこだけもったいないですね。

    ラストまで知らなかったけど、ナイジェルっていう料理研究家さんのノンフィクションなんですね。
    主演のフレディ・ハイモアも、よく見る顔だなぁと思って調べてみたらチャリチョコのチャーリー役だったり、ネバーランドのピーター役だったり、スパイダーウィックの主役だったり、私の好きな役がずらっと並んでいて驚きました。

  • チャレンジするって大切
    世界は変えられるんだと思った

  • 料理を題材とした映画、または小説だったり物語は、おおよそハッピーなものが多く、たまたま見る手前もハッピーな気持ちになりたかった節がある。

    しかし、完全に騙された気分で終えた、そこまでハッピーでもなかったからだ。
    「食べられればなんでもいい」だとか「おいしいものを食べている時は楽しい」というが、料理は気持ちであって、すべてがすべてハッピーではないことに気付かされた。
    料理を題材とする映画では、異色である。

    伝記映画でもあるから仕方ないのかもしれないが、あまり映画的な部分を汲み取れなかった。
    見慣れない料理が沢山出てくるからこそ、ハッピーな味付けにダークな落し込みにしてくれれば、個人的にはもっと良くなったのかもしれないなと思う。

  • 料理研究家ナイジェル・スレイターの自伝なんだけど、あまり伝記映画の堅苦しい雰囲気はなくて、良かったです。

    出てくる料理やケーキがみんな美味しそうなのは言うまでもないけれど、ナイジェル・お父さん・ポッター夫人の間で繰り広げられる、愛する人の気持ちを独占したいがための戦いがすごいです。むしろ見所はそっち。
    ナイジェルもポッター夫人も、常に孤独を感じて、愛する人の顔色を伺いながら生きてきて、その呪縛のせいで料理でお父さんを振り向かせることに必死で…その姿が何だか切なく悲しい。
    料理をテーマにした映画はたくさんあるけど、ここまで相手の胃袋をつかむためだけにがむしゃらに料理する映画は他にないかも。
    最後、呪縛がとけてようやく誰かのためじゃなく自分のために歩き出し始めたナイジェルの笑顔が素敵です。

    私も久しぶりにケーキを焼きたくなりました。

  • 料理が下手だったお母さんが他界した後にお父さんが料理上手の女性と結婚する。その新しい奥さんとどうしても仲良くなれない主人公は、お父さんを取り戻すべく自分の料理の腕を磨き、やがて料理自体に目覚め始める。独自に料理を沢山勉強する真面目さ、勤勉さが見習わなきゃなぁなんて思う作品でした。なかなか面白かった!

  • ナイジェルの料理番組をいつも見ていたので、楽しみにしていました。
    多少は脚色されているかもしれませんが、なかなか複雑な家庭で育って16歳で継母と合わず家を出て料理の修行をしたんですね。
    最後に修行に入ったレストランのシェフ役で本人が出ていたところは、思わずニヤリとしてしまいました。

  • BSで放送していたので観ました。
    CMから想像していた内容と違った(汗
    何というか私的には父親がなぁ・・・って感じでした。
    ナイジェルも幼い時から自分の大切な人達に「置いていかないで」と言っていたので私が想像も出来ないような孤独感があったのだろう。
    子どものナイジェルが一番大人に見えました。
    最後の方ではナイジェルご本人が出演されておりそれを発見した瞬間は何だか得した気もあり笑ってしまった。

  • Dlifeで。全然幸せな話じゃなかった。料理上手になってからも暗すぎて。この映画は本人にとってプラスなのか?

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