慟哭 (創元推理文庫) [Kindle]

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著者 : 貫井徳郎
  • 東京創元社 (1999年3月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (418ページ)

慟哭 (創元推理文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 読むのは2回目だったけど止まらない本。だけどやっぱり嫌な話だー!

  • 再読。
    内容を思い出すにつれ切ない気持ちになってきた。初読の時ほどのインパクトはなかったけれど。

  • なんと悲しい物語でしょうか。心を痛めながら読みました。すばらしかったです。

  • 真相に関しては「後出しずるいわ〜(笑)」
    新興宗教系だからなのか疲れ気味だからなのかなかなか内容が頭に入って来ず、読了までにかなり時間がかかってしまった。

  • 貫井徳郎のデビュー作。猫ミスでレコメンドされたところ、ちょうど Amazon でセール対象になっていたので読んでみた。

    心に傷を負って新興宗教に救いを求める松本の物語と、連続幼女誘拐殺人事件の追う捜査一課長佐伯の物語が交互に語られる。こういう構成の話にありがちな展開を裏切らずに進行するので、トリックはかなり早い段階で予見できてしまうのだが、新興宗教団体の描写や、佐伯の妻や愛人とのやりとりなどは非常によく描けており、一気に読ませる魅力があった。登場人物(特に女性)もみな個性的で、作者のストーリー・テラーとしての実力はかなりのものと見た。機会があったら他の作品も読んでみたい。

  • 連続幼女誘拐事件を捜査している警視庁捜査一課長・佐伯の物語と、新興宗教に入れあげていく松本の物語が同時並行で進められる。何となく落ちが途中で見えてはいたが、やはりラストは衝撃。やりきれない思いが、タイトルの「慟哭」とマッチしている。

  • 同時進行していく二つの物語
    そのまま読んでいくとかならず
    最後に「慟哭」することになるはず

  • この著者の本は初めて読んだのだが最初からぐいぐい引き込まれた。
    とても読みやすいと思う。
    帯の衝撃のラストうんぬんがなんとなくオチを連想させたがそこはいっさい考えないようにして読めばサスペンスとして充分楽しめると思う。
    ただここまでしっかりした人物像が描かれているのに何故?という不自然さは否めないが人間はここまで墜ちれるということを言いたいのだろうか。
    後味は決してよくないがおすすめできる一冊。
    この人の他の本も読んでみたいと思う。

  • 心にぽっかり穴が開いた「彼」=松本のパートと、警視庁捜査一課長のエリートキャリア・佐伯のパートが折り重なるように組み立てられた推理小説。心の隙間を埋めるために新興宗教にハマっていく彼のストーリーと、連続幼女誘拐事件を追う冷徹な佐伯のストーリーは、序盤こそ時間軸がずれているように思えるが、話が進むにつれて加速し、重なっていく。そして迎える結末とは。
    1993年の作品なので、もう既に20年ほど昔の作品ではあるが、古さはそれほど感じない。半ばくらいで物語が同期し始める辺りで薄々話の展開が読めてしまうが、まぁそこはそれ。著者の用意したストーリーにまんまと乗って読むのが楽しい。後半は一気に読めた。

  • 4才~5才の女の子が連続誘拐され殺される。4才のムスメを持つ父親の自分には読み進めるのが辛かった。もし万が一ムスメが殺されたら自分はどうなってしまうのだろうか?

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