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感想・レビュー・書評
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幸せな小金持ちの特徴
・自分の好きなことをやって人生を生きている
・節約家で質素な暮らしをしている
・明確な人生観、人生の方向性、目標を持っている
・お金やビジネスが大好き
・感情的に安定している
・決断力、行動力がある
・自分の愛する「ライフワーク」を持っている
・愛と信頼で結ばれた夫婦関係、楽しい家族、友情を持っている
「経験かあること」「得意なこと」「お金になること」「好きなこと」「ライフワーク」の全部が重なる部分を仕事にすると幸せな小金持ちになれる
自分の好きなことがお金になるって、そういうものを見つけることが、なかなか難しいです。
ただ、自分にとって「得意なこと」「好きなこと」「ライフワーク」って何だろうと考えたり、それをやったり、自分の周りの人や物を大切にしたりというのは、自分が充実した人生をおくるために大切なことだと思います。小金持ちとはいかなくても心豊かに暮らすことは目指したいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まず、相手の感情を一旦受け止めてあげることができる。
「失敗しないと学べないことが人生にはある」
「学校教育の弊害か、自分の大好きなことはとっておいて、いやなことをやろうとする。それが人生の生きる道とでも言わんばかり。そして嫌なことが終わるころには自分のやりたいことが何だったか忘れてしまっている」
「不幸な人は過去の変えられないことに思いを巡らし、将来の起きてもいないことを心配する。
大好きなことをしている人は今しか頭にない。今を生きている。」
「嫌いなことをやってこそお金は受け取れる」と信じていないか。
「好きなことを見つけたらそれで集客できている人に教えを乞う」
「物から目に見えないものへ富が移っていく。それに乗れば成功できる」
相場より安く買えれば勝ちで高かったら負け。そこに幸せなお金と物やサービスの高官といった考え方や感謝はない。
何か生産的なことをしなければ生活できないと信じている現代人。本来あたら得られたものを受け取る(収穫)ことが豊かさ。新しい情報をひねりだしたのではなく、「受け取った」
人生があなたにもたらしてくれるものを心から受け取ること。「素晴らしい豊かさを受け取る価値が自分にはある」と納得すること。家族に遠慮することなく受け取る。
「楽しめば楽しむほどそれが増えていく法則」
今後の豊かさを信頼できず、何らかの行動をとって豊かさへの道を自分で閉ざす人。
本来人間は豊かに生きられるのに、「自分は十分もっていない」と信じこまされ、「頑張らなければ将来とんでもないことがおこる」と信じている。自分の中の貧困意識を手放し、流れに身をまかせる。その意識に囚われている限り、お金の流れを自分のところだけでせき止めようとし自滅する。
「分かち合う」の真逆「ゲットする」。食も時間も分ちあうから幸せがある。
「豊かさの振り子の法則」うまくいく前には必ず悪いことが起こる。経営者になるには主婦のセルフイメージではうまくいかない。だからリストラや離婚がおこる。
好きなことを少しでもしてみる。それは幸せなドミノ倒し。
普通の人は周りに合わせるために相当なエネルギーを使い、自分らしさとは程遠い生活をして、他のもので紛らわしている。 -
お金と生き方について、考えさせられる本だった。
ほとんどの人は、生きるために嫌な仕事をしている。それは仕方がないし、当たり前だと思っている。
しかし、好きなことをして幸せに生きるという生き方もある。まずは固定概念を捨てて、自分は本当に何がしたいかを知ることが始めの一歩になる。
幸せな小金持ちという生き方は不可能ではない。 -
お金に左右されず、幸せに暮らす人は「お金のIQ」(金銭的な知識)だけでなく、「お金のEQ」(健康的にお金とつきあう能力)が高い。
お金とは何かをやさしく学べます(^v^) -
『ユダヤ人大富豪の教え』で有名な著者、本田健さんの本です。
神田昌典さんの『非常識な成功法則』を彷彿とさせる良書です。
自分も周りも幸せな気持ちでいられながら、必要十分な収入を確保する為の習慣作り。
その為に大事なことは『好きなことで収入を得る』、『節約する』、『目標を持つ』、『お金やビジネスを好きになる』、『感情的に安定する』、『決断し、行動する』、『ライフワークを持つ』、『愛と信頼』。
人によってはお金なんて汚いもの、なんて思っている人もいるかもしれませんが、この本を読めばそうでないことを納得してもらえるのではないでしょうか。
私もこれから幸せな小金持ちを目指して進んでいきたいと思います。 -
小金持ちになるためのワークがいくつかある。
お金のストレス度チェックでは、かなりやられてるとの結果が出た。
「好きな仕事」を「自分がいなくても回るビジネス」に転換することで、「仕事をするかどうかを、好きに決められる」ようになり、お金からも時間からも自由になれるらしい。
話が分かりやすくて納得できるけど、成功例の一つがネットワークビジネスなのは、かなり抵抗を感じた。 -
kindleで読みました。
一番ハイライトひいた本かも。2002年なのか、この内容で。本田健さんの本、いろいろと読んでみたくなりました。