- Amazon.co.jp ・電子書籍 (297ページ)
感想・レビュー・書評
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結構面白いし男女の違いが参考になった
パートナー探しを科学的に分析している
繰り返し読みたい -
「話を聞かない男、地図を読めない女」、「嘘つき男と泣き虫女」、そしてこの「セックスしたがる男、愛を求める女」
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著者は、オーストラリア在住の研究者の夫婦で、共著です。男性から見たときのメッセージと女性から見たときのメッセージ双方がばっちり丁寧に入っています。
恋愛というとロマンチックなイメージでしたが、この本は数々の研究や調査結果に基づいた極めて論理的な本でした。
恋とは何かと問われれば様々な感情を入れ込んだ議論になりそうですが、それに対して本書は脳内の物質の反応やホルモンの作用といったように、科学的な明快な答えを出してくれます。目からうろこで、たいへん興味深く、勉強になりました。
男女のすれ違いの原因を知れたのがよかったし、そこでどう考えたらいいのか、もきちんと導いてくれます。そもそも男女は考えてることや望んでいることが全然違うのだなとよくわかりました。
読み物としてもたいへん面白かったです。クスッと笑ってしまう男女の会話例が多く出てきます。あるよな~と思いました。どこの国でも一緒だな(笑)とも思いました。
また、恋愛だけでなく、結婚生活をうまくさせる方法なども書いてあって、男女、年齢問わず役に立つことも多いと思います。 -
男女の違いが面白い
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私は女なので爆笑しながら読んだところも眉を顰めながら読んだところもあった。
男と女は一生分かり合えない生命体でだからこそ惹かれ合うのかもしれない。
しかしこの本を読んで恋愛に対してポジティブになれる人がいるのかは不明。私はなれないと思った。 -
身近にこの本に出てくる典型みたいな人がいるのでその人のことがよく理解できました。ギブアンドテイクでやっていくのがうまくいきそうですね。
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男女の違いを科学的に説明出来てる。アメリカンジョークが多くて読みやすい
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妻は娼婦であり聖母たれ