となりのトトロ [Blu-ray]

監督 : 宮崎駿 
  • ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
4.51
  • (34)
  • (15)
  • (2)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 156
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241713551

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 個人的意見として「トトロ」は好きなジブリ・アニメで「魔女の宅急便」に次ぐ第2位です。

    何度観ても、その度に楽しめ、懐かしい雰囲気の中に新鮮味が感じられます。

    “昭和”を感じさせる家・車・学校…そして奇想天外な出来事、トトロ達との出会い。
    観所をあげたらキリがないです。
    紛れもなくスタジオ・ジブリの代表作です。
    よかったらチェックしてみて下さいな♪

  • 何度でも見られる。

  • 心が安らぐ良い作品。なんとなく懐かしい気持ちになれる。
    LD、DVDと買って、遂にBlu-rayまで買ってしまった。

  • ジブリで、「ルパン三世 カリオストロの城」「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「風立ちぬ」と並ぶ、5大傑作の1つ。

  • 小さかった頃は只々ワクワクして観てた。数年経って観たら昔とは違う部分が見えてきてなんか懐かしい気持ちと自分が歳をとった事を感じてしまう。
    めいの言動とか子供らしいな!もう可愛くて笑みがこぼれるし、かんた少年のさつきの事好きなんだろうなと思われる動きとか、やっぱりいいなー。
    優しい話だよな。
    こういう話がもっと観たいな。

  • Blu-rayでた。

  • 30歳になろうという私が子供の頃でも、
    もうあまり見ることがなかった純粋な日本の風景。
    自然も家族のありかたも、近所の人たちとの交流もそう。
    そういったものはもう現代にはないなんて言わないで、この作品を観てほしい。
    それはここに確かに残っています。
    子供の頃に観たこの作品の内容を懐かしいと思うのではなく、
    そこに描かれている景色そのものを懐かしいと感じるのです。
    まるで自分の思い出かのように。
    『いい映画というのは、家で何度も観るものではない』というようなことを監督がおっしゃっていたように記憶していますが、私もそう思います。
    でも、
    『たいせつだからたいせつなときに観る』
    『大好きだから擦り切れるほど何度も観る』
    そのどちらも、『特別で、いいもの』と呼べるんじゃないかとも思うのです。

    私は、この歳になってもわりと本気でトトロやネコバスの存在を信じています。
    大きな風が吹いた時なんかは、『あ、ネコバスが通ったかな』なんてこっそり思っちゃうんです。
    トトロはいるよね。

    いつの時代の、誰が観ても何らかのかたちで心に残っていく映画じゃないかと思います。

  • 長女が2歳になったら、最初に見せてあげたかった作品。BDになるの待ってた!いっしょうけんめい、見ていました。トトロの満面の笑みが好きみたい。「ととろにこにこしてるねえ。」て楽しそう。私は、「夢だけど、夢じゃなかった!」が好き。あと、お母さんが一時帰宅できなくなっちゃったとき、サツキとメイがふてくされて、別々の部屋でごろんとしてるところ。かわいそうなんだけど、かわいい。二女も2歳になったら、見せてあげよう。

  • ジブリで二番目に好き!!
    トトロいないかなー♪

  • やっぱり何回見ても好き!
    娘も私も、ほんわかしあわせになれます♡

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。「ルパン三世 カリオストロの城」(1979)で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加。「天空の城ラピュタ」(1986)、「となりのトトロ」(1988)、「魔女の宅急便」(1989)、「紅の豚」(1992)、「もののけ姫」(1997)、「千と千尋の神隠し」(2001)、「ハウルの動く城」(2004)、「崖の上のポニョ」(2008)、「風立ちぬ」(2013)を監督。現在は新作長編「君たちはどう生きるか」を制作中。著書に『シュナの旅』『出発点』『虫眼とアニ眼』(養老孟司氏との対談集)(以上、徳間書店)、『折り返し点』『トトロの住む家増補改訂版』『本へのとびら』(以上、岩波書店)『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』(文春ジブリ文庫)などがある。

「2021年 『小説 となりのトトロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×