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感想・レビュー・書評
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速読ってできたらいいなぁ、という思いと、どういうしくみ(方法論)なんだろっての気になって手に取った(Kindle版で99円で購入)
僕が一年に読む本は約200冊
著者はその量を1日でこなしているんだからすごいな。
この本『非常識な速読術』には、「苦労をしないで」ってあるけども、考え方を変えることと、ちょっとした方法論の提示がされている。
試してみてはないけども、速度が上がることは確かだと思う。
速読することだけを目的とするのではなくて、速読することで得られるものについてもしっかりと言及されていて、勉強になった。
読みたい本って沢山あるから、これからもよい読書体験ができるといいな(質的にも量的にも)。
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【内容(「BOOK」データベースより)】
1冊が8分で読める!
そのコツは、文字を"読む"から"見る"に変えるだけ。
「右脳」で読めば、60倍速読ができるようになります。著者が長年の研究の末あみだした、苦労をしないで、日常の生活習慣を「速読脳」に変えるだけで、誰でも速読ができる方法をご紹介しています。
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【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
わらし仙人
番長書店(香川県高松市)店長。大学卒業後、設計会社勤務を経て、渋谷銅版画工房設立。ミュージカル劇団主催(シナリオ・演出・音楽・美術担当)。その後地元に戻り、番長書店経営のかたわら、自身の速読ノウハウ(1冊を8分で速読する「60倍速読」でこれまで3万冊以上の本を読破)をもとに、メルマガ作家(読者1万3000人)、小冊子起業家(日本初小冊子販売サイト「ワラゾン」設立、週1ペースで小冊子を書く)、プウ直前の人救済コンサルタント(全国で異色の講演会を開き、心理劇を披露、熱狂的な反響を得る)として多方面で活躍中。また、全国弱小個人書店救済委員会を発足。書店の売り上げを上げる秘策を伝授している
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【目次】
第1章 今、ビジネスマンに必要な「右脳速読」とは
第2章 速読を始めた人の90%が途中で諦める理由
第3章 日常をちょっと変えれば、「速読脳」はつくれる!
第4章 潜在意識を使えば、記憶を自由に操れる!
第5章 速読で、「集中力」が驚くほど身につく!
第6章 速読で、自然と磨ける「直感力」と「読解力」
第7章 「イメージ力」で、あなたに奇跡を起こす魔法!
第8章 「左脳人間」のための非常識な速読術
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