ロボジー スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 矢口史靖 
出演 : 五十嵐信次郎  吉高由里子  濱田岳  川合正悟  川島潤哉  田畑智子  和久井映見  小野武彦 
  • 東宝
3.33
  • (41)
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本棚登録 : 890
感想 : 156
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104072474

感想・レビュー・書評

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  • ロボジー、可愛かった♪
    おじいさん大活躍映画です。

    間とキャストの表情が素敵。
    思わず笑ってしまう。

    そしていろんなわがままを全て帳消しにして、鈴木さん大好きになってしまうラスト。
    最後のシーンの笑顔にキュンとしてしまった。

    ふふふっと笑えて、心がほんわか温まる優しい映画。

  • 「ウォーターボーイズ」の矢口監督
    ということで、まあそこそこに楽しめる、アタリでもハズレでもない無難な映画という感じ。

    おじいちゃんに最後惚れました

  • くだらない笑いの中に、おじいちゃんの切なさがちらばってる。

  • あのおじぃちゃんよかったぁ。

    バレバレなのに。
    ロボットの中のおじぃちゃん。

    ほのぼのと、して。
    いそうで。

    どう、ばれちゃうんだろう。
    って。
    でも、あれ、よかった。
    あそこでラストでも。
    と、思ったもの。

    しかし。

    まだ、続くぅ・・・って。。。

  • 地元北九州ロケにも大注目。

  • ストーリーの流れにはちょっとムリがあるけど、でも引き込まれて観てしまう映画でした。
    おじいちゃんが、ロボットになることで孫のヒーローになり生き生きしていく様子が良かったです。
    最後の笑顔は心がほっこりしました~!

  • 着想は面白いけどプロットがイマイチか。

    3人組のやらされてる感満載だからかな。
    自主性とかが見れればあるいは、だったかな……??
    間とかテンポも飽きる感じ。

    面白かったけどなんか物足りない。

    (2011)

    • 円軌道の外さん

      先日はフォロー
      ありがとうございました(^O^)

      兵庫県に住む、
      猫と映画と活字と音楽命の
      プロボクサーです。


      ロ...

      先日はフォロー
      ありがとうございました(^O^)

      兵庫県に住む、
      猫と映画と活字と音楽命の
      プロボクサーです。


      ロボジー予告編を見て
      すごく気になってたんやけど、
      まだ見れてないんスよね〜(>_<)


      正月に借りに行ってみようかなぁ〜♪



      これからいろいろとレビュー参考にさせてもらいますんで
      よろしくお願いします!


      2012/12/19
  • ロボットの中に入るおじいちゃんの、ヤンチャぶりが面白かった。

    最後のオチは、そうくるか!っていう展開でしたよー

    • koshoujiさん
      あ、そうです。この映画、映画館で見損なったので、これもDVD借りて見なければ。
      面白そうですよね。
      あ、そうです。この映画、映画館で見損なったので、これもDVD借りて見なければ。
      面白そうですよね。
      2012/12/17
  • 最高に笑えた。
    嫌味のない、良質な、素直に笑える作品。
    ロボットに人が入るという、馬鹿馬鹿しい、ありふれたストーリーだが、だからこそいい。
    間のとり方、映像センスいい。。
    エンディングがミスターロボットなのも洒落ている。

  • おじいちゃんかわいい。

  • 先日の博多出張… 長時間のバス移動中、車内で5~6本の映画が上映されていましたが、その中のひとつが『ロボジー(英題:ROBO-G)/2011』… 面白かったです。

    -----story-------------
    『ウォーターボーイズ』『ハッピーフライト』の「矢口史靖」監督が贈る痛快ドタバタ・コメディ。
    ロボット開発を任された冴えない技術者3人組が、お披露目に間に合わずに中に老人を忍ばせごまかそうとしたばかりに思わぬ騒動へと発展していくさまをコミカルに描く。
    歌手で俳優の「ミッキー・カーティス」が「五十嵐信次郎」名義で主演の老人役を快演。
    共演は「吉高由里子」、「濱田岳」、「川合正悟」、「川島潤哉」。

    家電メーカー「木村電器」の冴えないロボット開発部員、「小林」、「太田」、「長井」の3人組は、ワンマン社長から二足歩行ロボットの開発を命じられてしまう。
    ところが、お披露目の場となるロボット博を1週間後に控え、製作中のロボット「ニュー潮風」が大破する事態に。
    追い詰められた3人はロボットの製作を諦め、ロボットの外装にぴったりの老人「鈴木重光」を見つけ出すと、中に入って動いてもらう、その場しのぎのごまかしでどうにか乗り切ろうとするのだが…。
    -----------------------

    まさかロボットに人間が入っているなんて… 考えもしないですよねぇ。

    その偽者ロボットが高く評価されてしまい、開発した三人が慌てながらも、嘘に嘘を重ねて、どんどんドツボに嵌っていく姿が面白可笑しく描かれています。

    周りの人たちが、ロボットの構造について、真剣に考える姿も面白かったですね。

    わかりやすくて、面白くて、楽しめる映画でした。

    最後の最後まで頼りにされた「鈴木」老人のエンディングの笑顔が良かったぁ。

    「鈴木」老人役の「ミッキー・カーティス(五十嵐信次郎)」が好演しています。

    「竹中直人」も印象的な場面で出ていましたね… 一瞬でしたけど。

    -------------------------------------------
    監督: 矢口史靖
    製作: 亀山千広
        新坂純一
        寺田篤
    プロデューサー: 稲葉直人
             堀川慎太郎
             土本貴生
    エグゼクティブプロデューサー: 桝井省志
    ラインプロデューサー: 前村祐子
    企画: 石原隆
        市川南
        阿比留一彦
        小形雄二
    脚本: 矢口史靖
    脚本協力: 矢口純子
    撮影: 柳島克己
    美術: 新田隆之
    編集: 宮島竜治
    キャスティング: 南谷夢
    音楽: ミッキー吉野
    ロボットデザイン: 清水剛
    企画協力: 佐々木芳野
    照明: 長田達也
    装飾: 秋田谷宣博
    録音: 郡弘道
    助監督: 山口晃二
    出演:
     五十嵐信次郎 鈴木重光
     吉高由里子 佐々木葉子
     濱田岳 小林弘樹
     川合正悟 太田浩二
     川島潤哉 長井信也
     田畑智子 伊丹弥生
     和久井映見 斉藤春江
     小野武彦 木村宗佑
     田中要次
     森下能幸
     古川雄輝
     高橋春留奈
     大窪人衛
     今井隆文
     三浦圭祐
     安田聖愛
     星野亜門
     竹井亮介
     藤本静
     細川洋平
     大久保綾乃
     遊木康剛
     徳井優
     菅原大吉
     大石吾朗
     竹中直人
     田辺誠一


     

  • ちょっと和んだ(笑)

  • お爺さんがロボットに入って活躍するコメディ

    それで7割方説明できる映画です。
    よく考えたら、私は矢口監督の映画ってあまり好きではなかったんだ…。

    うまく言えないけど、優しいんだけどキレがない、みたいな感じです。
    想定内のご都合展開に感じてしまうからかもしれません。

  • 面白くないわけではないけれど、なんだろ、
    今ひとつ盛り上がりに欠けるというか、
    どこがクライマックスなのか私にはわからなかった。
    どうも乗り切れず残念。 
    でも吉高ちゃんはかわいいし、
    ミッキーじいさんもクソジジイな感じが出てて
    良かったです。

  • バレてヒヤヒヤするかと思ったけど綺麗な終わり方。

  • ウォーターボーイズの矢口さんの作品だけあって


    笑えるところ満載。

    ロボットの中に老人が入ってるという何ともあり得ないロボット開発のタブー。

    役者さんたち全員がコメディアンのようなおもしろさで

    何度も見たくなる映画だと思いました。

  • 濱田岳の演技すきだなあ。
    吉高由里子ちゃんかっこいい!

    北九州在住なので、
    知ってるとこがたくさん出てて嬉しかった!

  • なかなか面白かった。ロボットの中におじいちゃんが入るというバカみたいなストーリーですが、ミッキー・カーチス、吉高由里子、チャン河合らが予想外の怪演を見せて、飽きずに見ることができました。

    最後は全部バレてチャンチャン、かと思ったら、まさかの「○○○○○トリック」が炸裂してハッピーエンド。あれは好きだなぁ。

  • 青春が得意な監督らしさはありましたが、他がよすぎましたね。。。、

  • なんにもいないわ。なんにもいないったら!出て来ちゃだめ!という映画。中身はおじいちゃんなのに「100%ロボットです」と嘘に嘘を重ねてしまう話なのだが、不思議と応援したくなるのだ。

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著者プロフィール

矢口 史靖:第7回PFFスカラシップ作品「裸足のピクニック」(93)で、劇場映画監督デビューを果たす。男子高校生がシンクロナイズドスイミングに挑戦する「ウォーターボーイズ」(01)で注目を集め、日本アカデミー賞の優秀監督賞と脚本賞を受賞。続く「スウィングガールズ」(04)では、東北地方を舞台にスウィング・ジャズに熱中していく女子高生を描き、同最優秀脚本賞を受賞した。その後も、オリジナル脚本のコメディ作品「ハッピーフライト」(08)、「ロボジー」(12)などを監督し、ヒットさせている。

「2017年 『映画公式ガイド『サバイバルファミリー』の歩き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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