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- / ISBN・EAN: 4988021156196
感想・レビュー・書評
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あの六ちゃんがお嫁に行くとは。鈴木夫妻と同じ気持ちになってしまう。それくらい、映画の中でも時がちゃんと流れてたんだなぁ。茶川さんと淳之介の関係が本当に好き。
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じわりとくる映画。
いろんな人たちがそれぞれの形に落ち着いていってほっとした。堀北まきちゃんの女っぽくなっていく姿がまたいい。そして変わらずなまり可愛い。
誰もが一生懸命生きている姿が素敵な映画。
泣けるけど気張らずに見れるところが好きだった。 -
面白かったぁ~。この役の堤真一、好きです。
堤真一の子供役の男の子もオモシロイ。
特に良かったのは、森山未来が殴られるシーン、あれ良かったな。
ホロリとさせられるし、いい映画だと思います。
この続編があること、やっぱり期待しちゃいますね。-
「この役の堤真一、好きです。」
良いですよね!(「プリンセス トヨトミ」の調査官役が好きだったりします)
私は、もたいまさこが出てるだけで嬉...「この役の堤真一、好きです。」
良いですよね!(「プリンセス トヨトミ」の調査官役が好きだったりします)
私は、もたいまさこが出てるだけで嬉しい←自他とも認めるバカです。2013/01/24 -
もたいさん、存在感ありますよね!(^^)!
私の中ではもたいさんラインに希林さんもいます。もたいさん、存在感ありますよね!(^^)!
私の中ではもたいさんラインに希林さんもいます。2013/01/25 -
2013/01/29
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2012年。
今年の正月にNHKが3部作を放映した録画で見た。東京オリンピックの年の東京、前作同様の泣き笑い。皆が上ばかり向いてる時世に幸せとは何かとか、諸所のセリフに時代や人生を感じさせる。3部作、いい映画だった。
戦後の日本、問題もあったが、まっとうな人々の生きざまがある時代だった。今回の東京五輪とは大違い。 -
前作から5年経ちましたが、その5年間で六子も強くなりました。
それまでの「子どもっぽさ」も抜けて、仕事人としても、女性としても垢抜けてきていますね。
シリーズ通しての「ノスタルジー」は踏襲されており、昭和の当時を知らない世代にとっても漠然と、懐かしさを感じさせてくれます。
個人的には、茶川先生の親と子の繋がり、そして茶川先生と淳之介の衝突が印象的でしたし、何より(このシリーズ3作を通して)繰り返し観たいと思わせてくれるエピソードです。
蛇足ですが、堀北真希も綺麗な頃でしたし、若手(当時)俳優たちが多く出ていてキャストも豪華なところも見所だと思います。 -
いろんな内容がグッと詰まった朝の連ドラのよう。
自分の知らない時代の人間味溢れる古き良き日本が楽しめる。
ほっぺを赤らめる堀北真希ちゃんが可愛い! -
不思議な映画。
どんなに堀北真希が美しくても、吉岡秀隆が主役。
でも日本人、こんなのだーい好き。だから★5つ!! -
やっぱりALWAYSは面白い。
大好きだなあ。この映画。
出演者みんないい。とっても温かい映画。 -
3作目でもやっぱり面白い
シリーズ通してだけど、自分が体験したわけでもないのに何か懐かしいというか、みんなが希望に溢れ、上を向いて生きていたあの頃、そういう雰囲気のなかで、三丁目の住人たちが出会いや別れ、家族のドラマを営んでいるのを眺めていると、ほんわかとした気持ちになれるんだよなぁ。本当に、どうして自分が生きた時代でもないのにこんなに懐かしい気持ちになるんだろう?
昭和を描いた映画やドラマのなかでも、ただあの頃は良かったと懐古するだけのものもあるなかで、この映画は、これからも上を向いて行こうという希望をくれる作品だと思う。
ろくちゃんが幸せになれそうで本当によかった!