COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 07月号 [雑誌]
- 講談社 (2012年5月25日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
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「幸福」への手がかりを求めて北欧へ
Family:子育て家族の一日を覗いてみたら
Flexicurity:「幸せな働きかた」を実現する“フレキシキュリティ”というシステム
Co-Housing:共有すればもっと“豊か”になれるー夢の「シェアハウス」を訪ねて
Socialsim & Entrepreneurship:税金が高いノルウェーのほうがなぜ米国よりも起業しやすいのか?
Education:テストなしでも“競争力”が育つフィンランドの「世界一受けたい授業」
Economy:スウェーデン経済の旗振り役はポニーテールにピアスの“反逆児”
Business:グローバルな“家庭的企業”あの「レゴ」の本社に行ってみた・
最近伸び悩んでいるなら、「コーチ」つけてみない?
「コーチング」を活用したら本当に仕事力は上がるのか
スポーツの世界では、人間が独力で完璧をめざせるなどとは考えない -
税金ってのは安心感のあるものなんだな
同じように払うにしても、永続的に続きそうな仕組みで、かつ定額払いというのは楽チンだし負担感が少ない
仕事が幸せって言える日が来るのでしょうか。 -
幸せになりたいから、ヒントを求めるのは結構。
民族の歴史、アイデンティティが違うのでこううまくは行かないだろうが、国家レベルで改善を行おうとするのであれば、多少の失敗には目をつぶろうよ!と
昨今の政界を見ていて思いますね。
この雑誌、ホントにクオリティ高くて好きです。 -
130320
日本もいいところはきっとたくさんあるが、幸せとは何か という精神のありかたは見習うべき
慎ましい暮らし
究極の個人主義 離婚は多い
格差の少ない給与構造
経済、財務、経営スキルを身につけている理系の存在
フラックス世代
不確実な世界を受け入れる -
憧れの北欧。
おしゃれで住みやすい(行政の面で)国々。
他の内容も面白いし、自分で買っても良いかも。 -
常識のない時代に輝く。
あいまいな世界でリスクをとることの恐怖。
まねできるビジネスモデルはどこにもない。 -
非常に読み応えがあった。
フィンランドの教育のことも、もっと多角的にしりたいと思った。
デンマークやノルウェーの社会も面白い。社会主義だ。
見習うことはおおいけれど、日本で社会主義・村社会的なやり方を展開すると、北欧のようにおおらかではなく、もっと息苦しい社会になりそうだな。
北朝鮮の収容所のおぞましい話。
なんとなくそんなニオイはしていたけれど、やっぱりか。
いや、想像以上だな。
映画や作り話じゃないんだな、とため息が出る。
その他、原発の記事も、私が感じていたことを代弁してくれているようだったし、
レゴの記事も、物乞いの記事も、その他もろもろ読み応えがあった。
この号、あたり。 -
所得の50%近い諸税に25%の消費税、高福祉高負担のデンマークでは、30代半ばで大学に復学し、修士まで通う事ができるらしい。将来の不安はないという。幸福感世界一という不思議の国の暮らしぶりに驚愕。しかし日本がこれをやったら、国民は搾取されるだけで終わりそうな気がして怖い。