僕が２ちゃんねるを捨てた理由 (扶桑社新書 54) [Kindle]

著者 : ひろゆき

• 扶桑社 (2009年5月29日発売)

感想・レビュー・書評

[arakensさんの感想 · 2013年3月30日]

あんまりおもしろくない。
ひろゆきさんが好きな人が読めばいい本であり、格段ビジネスや思考に影響をあたえるものではなかった。

インタビューを通してひろゆきさんの性格が伺えたことと、視点についての再認識が出来たことは◯

時間の無駄とまでは言わないが、少なくとも人にオススメする本ではない。

著者プロフィール

ひろゆき(西村博之)
1976年生まれ、東京都・赤羽育ち。中央大学に進学後、在学中に米国・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。自身のYouTubeチャンネルの登録者数は160万人、Twitterのフォロワー数は230万人を突破。 主な著書に、『論破力』(朝日新書)、『1%の努力』(ダイヤモンド社)、『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』(三笠書房)、『無敵の独学術』(宝島社)などがある。

「2023年 『ひろゆきツアーズ 世界ぐるっと物見遊山の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」