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- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 0724596953723
感想・レビュー・書評
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CANの8作目。1976年作。バイノーラル録音で臨場感あり。ダモ鈴木脱退以後のCANはそれまでのマルコム・ムーニーや彼の特異性を埋めるかのようにコンセプトアルバムを量産するわけだけど、今作はレゲエやディスコミュージックを基調に彼らの変態音楽を展開させている。前期・中期と比べるとインパクトこそ見劣りするものの、とても聴きやすく洗練されており、しかもそれでいて中毒性は失われていないので彼らの演奏にどっぷり浸れる。♯3のタイトルが偏屈で良い。とにかく踊れます。ジャケのミヒャエル・カローリもカッコイイ。
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