- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113827027
感想・レビュー・書評
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2011年
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かわいい映画だった。
男の子と女の子が本当にかわいい。
駅の時計塔に住んでる男の子。
駅の公安官に捕まらないように日々を過ごしてる。
この公安官が出てくるたびに何故かドキドキした。
印象的だったセリフが
「ここからは世界が1つの大きな機械に見える
機械に不要な部品はない
使われてる部品はすべて必要なんだ
だから世界が1つの大きな機械なら
ぼくは必要な人間だ
理由があってここにいる
君にも理由があるはずだ」
というセリフ。男の子の。
小さい子がこんな深い事言うのかねってビックリした
と同時になんか感動した。
ジョニーデップ出てるんだと思ってたから
終始集中してみてたつもりだったけどわからず。
後から調べたら出てないみたいじゃないか。
プロデュースしてるの?
ジョニーの会社が共同制作したの?
よくわからないけど(出てないから?)見れなくて残念。 -
号泣でした。
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感動そのものの作品
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月世界旅行をモチーフにしている。予備知識無しでみたけど、ジョルジュメリエスについてもっと知りたくなった。
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ヒューゴとイザベル(彼女の方が少しだけ背が高いのがまた良い)がとっても可愛くて癒されました。町並みや時計塔などの映像の撮り方も美しく、またヒューゴの周りで生きる人達もそれぞれにドラマがあり、また見たいなと思わせてくれる作品です。ただちょっと邦題が合わない気がする。
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大学時代に映画論の講義で見た「月世界旅行」がキーワードになる映画で、なんか不思議な思い入れを感じてしまった。すごく優しい気持ちになる映画。「機械に無駄な部品がないように、街にも無駄な人間はいない」てすげーいい言葉だなぁ。駅の壁の中で暮らす浮浪児が、お父さんの形見の謎を解き明かすうちに、数奇な巡り合わせに遭遇していく、いい話。ツボでした。
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映像がどこまでCGを使っていて、どこまでが本物のセットなのかまったく分からなかった。ヒューゴだけに限らず、ここに出てくる駅の登場人物や様々な人の変化も描かれていて、そこがよりよかった。