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- / ISBN・EAN: 4995857092345
感想・レビュー・書評
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源氏キャラ攻略なので歴史知っていればお察しと言う感じ。
ちゃんと言葉も調べてあり雰囲気は出ていたが糖度は低め。
御影√がお気に入りです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。
源義経や武蔵坊弁慶といった偉人をモチーフに扱った作品。
声優陣に惹かれて購入、キャラデザも好き。
糖度に関しては程々の模様。 -
フルコン断念しました。
とりあえず軽く感想とダメだった理由など↓
【基本のこと】
・奥州にいる間は幼少期のお話。日常編なのでストーリーとしては平坦
・京都に行ってからが源平戦争のはじまり。ストーリーとしては「ようやく動き出した」印象
・選択肢が少ない
【ストーリー・展開のこと】
・序盤の「奥州時代のお話」はまとめて全部飛ばしても支障がないくらいに中身がない。
・後半の「京都」からストーリーが動きだす、のだが、源平戦争って根本的に、戦闘ものとしては盛り上がらないと思うのです…。
…というのも、最終的には皆入水自殺しちゃうので。
極悪非道な敵将をうち果たしたぜ!…みたいな達成感とか盛り上がりがない。
加えて、物語が淡々と進むスタイルの作品ですので、相まって盛り上がらない戦闘シーンが続く。
結構飽きる。
…というか本当に盛り上がらない。
・恋愛要素も…どうなんでしょうね。
糖度が抑えめになってしまうのは戦乱ものの宿命ですが、それを補えるだけ恋愛過程が描かれるかというと、それも「否」です。
・前半の奥州時代はやたら丁寧に描写する割に、後半の源平戦争は駆け足。それもストーリーを単調にしている原因かも。
【その他諸々感想】
・作り手への溢れんばかりの奥州愛は伝わります。
…でも、その愛が過ぎて作品によくない影響を与えてしまっていると思う。
前半の幼少期はお話として重要なパートではなく、もう少し「流しても」いい部分。それをあそこまで丁寧に描くのは奥州の良さを紹介したいが故だと思うのですが・・・、
にしても、長い・くどい・大切なもの忘れてない?と言いたくなるような感じ。
一言でまとめると「バランスが悪い」ですね。
・攻略対象も…ちょっと。微妙。
・主人公の設定がまるで生きていません。
特異な”目”を持っていてもそれを活かして商売するシーンはなく。
大商人の当主という設定を活かして戦に絡むでもなく。
・・・むしろ自分の責務を放り出して意中の人に無理やり「付いていく」だけの我侭娘にしか見えなくて・・・。
・・・・・・これだったら京の町娘で充分やん?
主人公が合わず、攻略対象もとくに魅力的にうつらず、ついでにストーリーが冗長・・・となったらもう積むしかないじゃない?・・・という感じ。 -
【攻略プレイ順】
弁慶→継信→忠信→義経→琥太郎→隠し
【好きキャラ】
義経、忠信
判官贔屓で知られる源氏の御曹司、義経達が攻略できるということで、購入。
題材が題材だけに、個人的には鬱系の部類でした。
特に継信のシナリオがプレイが前の方だったのもあり、絶望すぎて心を折られそうになりました。
大まかなストーリーは金太郎なので、最後の方は耐性ができますが。
糖度は低めです。恋愛を楽しむというよりも、義経一行を第三者的な立場で見ている方が強いかもしれません。
結構、ご都合主義な面が強いシナリオでしたが、個人的には幸せな義経を見られて幸せだったのと、絵が綺麗だったので★3つ。 -
義経のみ攻略済み。オトメイトの主人公は基本的に考え方が甘くて苦手なのですが、ずば抜けてひどかったです。これもこれ以上はやらないだろうな…。
お金がもったいないので奮起して全員攻略しました。ほぼ強制スキップで読んでないですがww
津田さんのお声が聴きたくなったので弁慶はちゃんと読みました。
主人公がかわいいってのは大事な要素ですよね。 -
大河で平清盛やってるときに、まさか大好きな源義経にスポットを当ててくれるとは…なんと俺得…!!!
義経さんは、もっと今日の戦国武将張りに頑張ってくれてもいいと思います!!
意中の義経さんと継信さんを落としたものの、それで満足してしまって他のキャラ進めてませんが、面白かったです。
義経さんルートやった後に継信さんルートやったら、すんごく糖度高めに感じたのは私だけでしょうかw
二人ともバッドエンドも結構好きです。
BGMの曲が素敵。