- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4571390727953
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
連ドラからずっと観てるが、相変らずぶっとんだ戸田恵梨香がいい。
栗山千明、いちいちおもろい。キルビル(笑)
わたしにしては珍しく、当麻と瀬文のラブキュンじゃない距離感が好きです。
秋にスペシャルドラマとつづきの映画があるので
それまで覚えとかないとね。 -
テレビドラマ「SPEC」の映画版。
岡田君の「SP」の時も「もうテレビドラマの映画は観るのやめよう」と思ったのだが。
また観てしまった。
テレビドラマを映画にすると、どうしてこうもアレな感じになってしまうのか。
同じ映像作品だから親戚だろ、くらいにタカをくくっているように見受けられるが、
製作者はもっと、「舞台とマンガ」とか、「小説と映画」とかのレベルで
「テレビ」と「映画」を違うものとして認識しないといけないと思う。
要は、テレビという技法では表現しきれないところがあるから映画にする、
という前提が崩れるとダメになる気がする。
SPECはテレビドラマとして面白かったし、描ききった感もあった。
SPECに必要だったのは、表現の自由度ではなく、表現の制限。
作品に底流するシニカルさは、制限の中にこそ生まれる。
制限そのものが、一概に表現を狭める場合ばかりではない。 -
スペックと呼ばれる特殊能力を持つ犯罪者を優れた頭脳を生かして、未解決事件を捜査する特別捜査官、当麻紗綾と瀬文焚流。“キレキャラ"でケンカの絶えない彼らのもとに、殺人事件の知らせが届く。
海上に漂うクルーザーの中から、大量のミイラ死体が発見されたのだ。この謎めいた事件はやがて、国家を揺るがす大事件へと発展していく。
超能力者と人間との全面戦争。死んだはずのニノマエ(神木隆之介)が復活。日本を牛耳る御前会議を乗っ取るべく、権力者を虐殺していく。
立ち向かう当麻と瀬文。新たな超能力者として、伊藤淳史と浅野ゆう子が、身体の形を変化して攻撃する能力と凍らせる能力で立ちふさがる。
壮絶な超能力バトルに加えて、再び超能力が覚醒しダークサイドに堕ちそうになる当麻の苦悩、当麻と瀬文と瀬文の元カノ里子の三角関係もあり、人間ドラマもしっかりしていて、堤幸彦お得意の小ネタも笑えるし、シリーズ完結編「結」も楽しみです。 -
瀬文さんの無敵いや不死身度がアップしました。
-
おもしろい!
瀬文さんかっこよすぎる・・・ -
惰性です。
-
とにかく悪ふざけが過ぎるなぁ。ドラマも薄っぺらで、ただの超能力バトル映画に成り下がってしまっている…。
主要キャラの「死んだ」→「再生した」でしか物語を延命させることができず、クローンまで登場するようでは終わりです(バイオハザードの例をひくまでもなく)。なんのためにこのシリーズを続けているんだかなぁ。はっきり言って、見ているほうも飽きています。
TVシリーズからきちっとフォローをしてきたのですが、本作をもって決別することを決意しました。さようなら -
風呂敷広げすぎ。瀬文不死身すぎ。何でもありの安い超能力映画になっちゃってる。役者の熱演はわかるだけに、残念。結に期待。