「量子論」を楽しむ本 ミクロの世界から宇宙まで最先端物理学が図解でわかる! (PHP文庫) [Kindle]

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著者 : 佐藤勝彦
  • PHP研究所 (2000年3月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (252ページ)

「量子論」を楽しむ本 ミクロの世界から宇宙まで最先端物理学が図解でわかる! (PHP文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  内容は、理系の大学を出ている人ならほぼ知っていることだと思う。平易な言葉で説明しているが、特に「楽しむ」というような所はなかった。著者はかなり立派な人のようだが、やはり素人向けの本というのは相当にセンスがいるのだろう。

  • 電子は波であり粒であるという矛盾を近代科学に突きつけた量子論。東洋の一元思想や陰陽思想と相性が良いらしい。量子論建設の過程を追体験できる本だが、やはり頭こんがらがる。でもそれでいいらしい。

  • 量子論という理論自体が、科学者でも解釈が分かれるくらい難しい話なので、正直この本を読んでも理解できたとは言えないが、数式を使わず平易に書かれているので、大学生の時に学んだ記憶を呼び起こしつつ、楽しみながら読むことができた。

  • 難しい話の難しい部分をできるだけなくして説明してるところはハードルが低くていいと思う。導入でシュレーディンガーの猫を司会に対談形式でおもしろく入っていくのだけど、結局進むにつれ物理的な式や概念が登場してくる。そしてわけがわからなくなる。理系的なわけのわからなさと、量子論的なわからなさとでもうごっちゃになる。量子論をこれから学ぶ学生の最初の一冊としては非常にいいと思う。

    読後感としては、「観測すると情報が変わる」その程度の知識しかなかったものが、それをより深化してわからなくなった感じ。観測結果から”そうとしか考えられない”というのと実測とが異なるから、よくわからないところは置いておいてそう考えることにする、なんて何だソレみたいな事が続いてきた学問。「重ねあわせ」「多世界解釈」は哲学的な発想が現実世界に起きてるような非常識な世界。何だソレ。

    まだ解明していない事が山ほど残っているし、世界の理を見つけ出す、これからおもしろくなってくる学問であることは間違いなさそう。

  • 読了直後の今、頭の中では「不可解」「不可思議」の文字がまわっている。ボーア博士とファインマン博士の言葉を勇気にかえよう。

    科学が、物理が、これほどのファンタジーを展開するとは!
    もしかしたら量子論は文系の人の方が理解できるのかもしれないと思うほど。

    未来にも生きる人、必読の書。

  • 理解が難しいが、分かりやすく教えてくれる。

  • 物理学の本です。初心者には、取っつきにくいです。3回くらい読んで、大まかな内容は把握できます。佐藤勝彦先生の本なので、評価は★5にしました。

  • 量子論の本はホントに難しいですね。読んでもさっぱりわかりません。でも、こんなSF見たいな理論をもとに、携帯電話や液晶テレビは成り立っているのでしょうね。

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