鍵のかかった部屋 DVD-BOX

出演 : 大野智  戸田恵梨香  佐藤浩市 
  • ポニーキャニオン
4.03
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本棚登録 : 133
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988632144001

感想・レビュー・書評

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  • 大野智演じる「榎本径」は、大手警備会社で日々ひたすらセキュリティ(特に鍵や錠前)の研究に没頭する“防犯オタク"。 
    ひょんなことから密室事件の真相解明 を依頼され、膨大な知識と鋭い洞察力で解明し、完全犯罪と思われた事件の解決への糸口を見出していく。
    貴志祐介の「防犯探偵榎本」シリーズのドラマ化。
    毎回密室トリックを解明するための模型、大野智と戸田恵梨香と佐藤浩市のユーモラスな掛け合い、密室トリックの謎解きが痛快で気楽に楽しめるサスペンスミステリードラマ。
    二面性を持った探偵が大野智に、はまっている。調子の良い佐藤浩市、しっかり者で真っ直ぐな戸田恵梨香も、良い。

  • 連ドラ分の視聴完了。
    嵐好きな相方と(テレビで見るのが好き、なレベル。CDは買わないしもちろんライブに行く程では到底ない)、
    二時間ドラマ(刑事ドラマ)好きな小4娘と観るにはちょうど良いミステリドラマ。

    トリックや設定にツッコミどころが散見するのはご愛敬と目を瞑れば、十二分に楽しく観れた。

    ただし・・・最終回・・・。

    ???

    続編としてのスペシャルドラマも作られ、DVD化されているので当然観るつもりだけど・・・

    (過去にいくつかの連ドラレビューにも書いたけど)

    映画で完結
    とか
    スペシャルドラマで全ての謎が明かされます

    とかいう“作り方”が、やっぱり許せない。


    商業的な戦略なのは分かるが、連ドラは連ドラで、与えられた放送回数で物語をまとめないというのは、アンフェアだと思う。

    最終回後の劇場版やら二時間ドラマでないと完結しないのなら、連ドラの放送回数を2話分延長するとか・・・尺のやりくりをして本来の回数で終わらせるとか・・・ね・・・。

    ★3つ、6ポイント半。
    2018.03.25.観。

    ※盛り上がってくる場面で流れ出す嵐の曲が、格好良かった。

    ※そもそもとしては、戸田恵梨香が出ているからとレンタルし始めたシリーズだったが・・。
    悪くは無かったが、いつも同じ衣装(弁護し役だし当然だけど)なのが、物足りなかった。
    一回だけあった、彼女が私服姿で登場した回が、とても良かった♪

  • 面白かった。
    再放送にて。
    大野くんにはぴったりの役だと思う。
    音楽とかBGMがすごく良くてついつい思い出しては
    何だっけこの曲?ああドラマか。ってなった。

    ストーリーはもちろんのこと、
    戸田恵梨香と佐藤浩市が良かった。
    とてもいい役者揃い。

    でも最後の終わり方が、ややうーん。
    榎本についてもっともっと解明して欲しかった。
    ミステリアスな役だけど、もう少し明確になってもいいのでは?
    と思ってしまった。

  • おもしろかったけど・・・
    結局榎本はなんだったの?w
    なにあの終わり方w

  • ぶつっと途切れる演出の仕方好き。
    原作よりも一人主演増やしたのはとてもよい配慮。

  • 2456

  • リアルタイム(2012)でも見ていたけど、2020年春ドラマ放送を見送った期間に再放送されたので改めて。

    やっぱりこのドラマ、面白い!1話完結だからとても見やすいし、メインの3人のキャラクターもいい。
    ・防犯オタクで密室の謎を解く以外は無関心な榎本
    ・新人弁護士の素直な青砥 可愛い
    ・調子のいいベテラン弁護士の芹沢

    芹沢さんは原作にないキャラクターなのね。自由奔放で可愛かった。日頃から「ミステリーは謎解きをいつも勿体ぶるから嫌い」と言い、榎本が「明日お話します」と答えれば「何でだよ…何で明日なんだよ。今言えよすぐ言えよここで…!」と喚くシーン大好き(笑)

    何となくあらすじ知っているはずなのに、肝心の密室の謎は忘れてるから再視聴でも楽しめた。
    坂本君の回が一番印象的だったな~。

    主題歌もサントラも音楽がカッコよかった。

  • 2012年4月16日 - 6月25日(11回)

  • オープニングで密室のテーマを告知し、ドラマが始まります。パターン化されていてスタイリッシュ、BGMも相まってテンポがいいですね。そして、佐藤浩市の憎めないキャラが、このドラマの生命線です。逆に、脚本のせいもあるでしょうが、戸田恵梨香に魅力が感じられないのは気の毒なほどです。

  • 実は、買ってはおらず、見せてもらった。購入予定はあるけれども……ってか、これは買っても良いだろう。それくらい面白い。

    貴志祐介氏原作のドラマ。しかしながら、原作と通じる部分は、まぁ……殆どない、んだろうな。そもそもキャラ設定からして違う。

    一番面白いと感じたのは、演者同士の台詞の掛け合い。タイミングが見事で、面白い。いっそお笑いでも通じるタイミング。
    後、演出の仕方。物凄い空白の使い方をしていて、あれ? と思わせられる部分がかなりあった。
    話の流れとしては、原作とは逆方向に向かって進む。ここもまた、「読んでても見れる」ポイント。
    また、BGMがかなり良い。そして、その良いBGMを遠慮無用でぶつ切りにする演出家の度胸も良い。要するに、BGMに助けてもらうタイプのドラマじゃない、ということ。完全に演者と演出の勝負っぽい。

    要するに、面白かった。

  • 大野くん好きで観た作品。一話完結の話だから楽に観れた。ただ密室縛りだからトリックに無理がある話が多くて現実味がないから、ちょっと物足りないかんじだった。ただ榎本が泥棒っていう設定前提で観た方がきっと面白いから、本を読んだほうがいいかもしれない。

  • 2回視聴

  • 戸田恵梨香のやぼったさが端について、つまんない!が第一印象でしたが、なんだかんだはまってみてました。おおのくんはもしや…!?という終わり方にドキドキしてたら、貴志祐介が原作なのね。なんか納得。

  • 録画したドラマ、見終わりました。
    元々謎解きは好きですが、大野くん、思った以上に役にはまってました。

  • リアルタイムで放送していたのを観た。ストーリーが面白かった。密室のトリックも良く出来ていて良かった。主人公のキャラクターも良かったし、芹沢の毎回おしい推理も見応えがあって良かった。

  • 春の連ドラ、超よかった。大野くんのミステリアスで淡々としたところが良かった。あと佐藤浩市氏のとぼけた役柄楽しかったです。推理も練られてて、小説全巻買いさせられました。うちにあるので読みたいなと思います。

  • ここ数年で一番ハマったかもしれないドラマ。
    キャラクターもストーリーも良かったけれど、何より音楽が良かった。
    サントラ買いたくなった。
    急にぶつっと途切れる演出は、最初はビビったけれど、慣れると面白い。というか、好き。


    青砥ちゃんが可愛い。

  • 小説のドラマ化。

  • テレビで楽しませてもらいました。
    キャラクターが好きになります。

  • 大野演じる「榎本径」は、大手警備会社で日々ひたすらセキュリティ(特に鍵や錠前)の研究に没頭する
    “防犯オタク"。ひょんなことから密室事件の真相解明 を依頼され、膨大な知識と鋭い洞察力で解明し、
    完全犯罪と思われた事件の解決への糸口を見出していく。共演者は、戸田恵梨香、佐藤浩市。
    年齢問わず幅広い 層にも楽しめる密室パズルミステリー(amazonより抜粋)

    面白かったです。
    小説よりもこのドラマの方が面白いかもしれない。
    設定が微妙に違うのがいつもは慣れないのですが、榎本の役が防犯の店長より警備会社の社員でも違和感はなかったです。
    ミステリーというよりはちょっとしたコメディーみたいな感じで面白かったです!

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著者プロフィール

島根大学医学部附属病院 臨床研究センター 教授
1998 年島根医科大学卒業。その後、金沢大学、帝京大学、大阪大学等を経て、2018 年より現職。
2022 年より同附属病院副病院長(安全管理担当)を兼務。

「2023年 『さがす・読む・伝える はじめての医学系情報』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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