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- / ISBN・EAN: 4562292975559
感想・レビュー・書評
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等身大だったアジカンが随分と遠くに行ったような気がした1枚。
「それでも、また明日」はアジカンの中でもかなり名曲だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
君までひとっとび。
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メッセージ性が強いなと感じた。考えさせられた。感じ方は人それぞれだが、自分にとってとてもプラスになった一枚。
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驚くのは、長く活動しているバンドでありながら、包容力と攻撃性を兼ね備えている部分だ。歌詞にも反映されているが、後藤さんの社会的な活動の影響もこのアルバムには聴き取れる。それが相反することなく、この作品に結実していることが素晴らしいと思う。
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残り一枚というのが、俺をレジに向かわせた要因だった
借りて良かったかも
一曲すごい好きなのがあった -
ようやく歌詞見ながらゆっくり聴けた!
とりあえず全部良い感じ。さすが。
言葉が染み、浸り、込んでくるようだ。
音楽で世界の大きいところは変えられないけれど、音楽で人間の細々したなにかは変えられると思う。うん、まあ、たぶん。
歌詞も好きだけど、音楽も好き。すごいなぁ。
あー!ライブ行きてーなーもー!! -
歌詞カードを読んで、「喧嘩を売っている」。そう思った。喧嘩の売り方には二種類ある。覚悟があるか、それとも、ないか。これは覚悟だ。
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とても等身大な作品だと感じた。前作『マジックディスク』は背伸びしてるとまでは言わないが、ロック音楽を作るんだという必死さが伝わってくる難儀な作品だったように思う。今作はメンバー全員のアイディアを詰め込んだようで、様々な方向の楽曲が盛り込まれており、ぱっと聴いた感じは単純だ。しかし、購入してから毎日何回もアルバムを通して聴いているが、聴く度感じ方が変わる。ひとつひとつの曲への感じ方もアルバム作品としての感じ方も。だから、まだこのアルバムをどう評価すべきなのか分からない。自分の中で『ランドマーク』がどんな作品になっているかは、次のアルバムが出るまでの楽しみとする。
曲順を絶賛する声が多いように思うのだが、私はまだ納得がいっていないのが正直な感想だ。だが、「1.2.3.4.5.6.Baby」から「それでは、また明日」への流れは批判の余地がない。「マーチングバンド」が入っていないのも気になる。