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- / ISBN・EAN: 0825646568802
感想・レビュー・書評
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大風呂敷を拡げ続ける体力。聴く側も体力がいるが。
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壮大で面白かったです。
ランニング中に聞くには合わなかっただけです。 -
相も変わらずのMUSE節炸裂!!
MUSEをQUEENの正統な後継者と思っているのは俺だけだろうか?
今の時代にこれだけ大げさなロックを大真面目にできる希有なバンドだ! -
「Follow me」が、「ワールド・ウォー・Z」のCMに使われていました。
「ゾンビ映画なのに!いい!」と思ったので、早速買いました。
Muse、いいですね。 -
ここのボーカルが歌うと、ある程度の曲はミューズらしさを得る
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最初は正直微妙だったけれど、ライブでこのアルバムの曲を聴くと一変する!
このアルバム最高です。 -
1.Supremachy
2.Madness
3.Panic Station
4.Prelude
5.Survival
6.Follow Me
7.Animals
8.Explorers
9.Big Freeze
10.Save Me
11.Liquid State
12.The 2nd Law:Unsustainable
13.The 2nd Law:Isolated System
MUSEは流行の最先端にのったり、作品ごとに作風を大きく変えるバンドではない。今作においても、今までのMUSEに無かった要素を取り入れながらも、MUSEでしか出来ない音になっている。MUSEの音で目立つのはオーケストラやピアノ、コーラスの組み込み方がクラシック音楽らしく残っていることだろう。それはバンドの中核を担うマシュー•ベラミーの素養が大きいと思う。
今作において気になるのは最後の2曲だ。アルバムタイトルでもある"The 2nd Law"の曲名がついている。なぜこの2曲だけなのか。それもこの2曲はインストゥルメンタルだ。少し浮いているようにも見える。しかし、聴き終わると、このアルバムで最も表現したかったのは、この2曲なのではないかと思うようになった。他の曲の方が浮いているように思えた。バンドとしてのグルーヴとは異なるが、オーケストラ等の様々な音が加えられた音の広がりは壮大である。 -
様々なジャンルを融合させた実験的なアルバムという印象。そういった意味では逆に全体としてはまとまりがなかったかな。
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6thアルバム。RadioheadやU2にも似た感が少しあるが、壮大なアレンジでオリジナリティを築いている。"Madness"と"Ewplorers"の2曲がヘビーローテーション。久し振りに聴き込むロックアルバム。
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既存のアルバムほどの衝撃は無かったな。でもヘビロテ中