僕等がいた(後篇)スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 三木孝浩 
出演 : 生田斗真  吉高由里子  高岡蒼佑  本仮屋ユイカ  比嘉愛未 
  • 東宝
3.17
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本棚登録 : 502
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104073709

感想・レビュー・書評

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  • ワケあって離れ離れになってしまった矢野と七美。遠距離恋愛を続けていたが、ある日を境に連絡が取れなくなり。

    まあ、社会人になってからの方が年齢は合ってるよね。にしても、どこで盛り上がればいいのかわからない作品だった。

  • 東京編。矢野に降りかかる苦難が重すぎる(思わず行政や学校の介入はないのかとか色々考えてしまった…)。ああいう危うさのループにはまると危険。でも、きっとそうなって人生絡まったように動けなくなってる人も現実たくさんいるんだろうなぁ。後半では、一人ひとりの人生の交錯によって、絡まりがひとつひとつほどかれていく様が描かれているように思います。とにかく最後はハッピーエンドで一安心しました。

  • 『高橋が溺れているのが おまえには見えないのか』

    竹内くんのこの台詞が観たかったから観に行った劇場版。
    高岡蒼佑、グッジョブ。良かったぞ。

  • 比嘉愛未ちゃんて、こんなに良かったっけ??
    かわいすぎることない??大丈夫かな???
    原作竹内ファンの身としては高岡蒼甫が納得できてない。
    だったら誰が良かったと言われれば誰も浮かばないんだけど。

    話の展開の重さに、なんで中学生の時にこんなマンガ読んでたんだろうと疑問がわいてきた。

  • 東京に引っ越した後、半年の遠距離恋愛を経て消息を絶った矢野。
    高橋は消えてしまった矢野を想いながら、東京の大学に進学する。
    その高橋を追って上京した竹内。矢野を追い続けた山本。矢野の転校先で知り合った千言寺。
    矢野はナナの死と母親の死を背負い、別人のようになってしまっていた。
    矢野の言うすべてを背負うということは全てを諦めるということなのか。

  • 後編いらないような。間延びしすぎてました。竹内いいやつ過ぎて泣いた。

  • 生田斗真はハナミズキでそっくりな役かも。北海道釧路。東京。

    なんか前後半通してがっこりな内容なのかなぁ。

  • 前編みなかったけど、まあみれた。生田斗真の病み具合とかハナミズキとそっくりだな。

  • 後篇は辛い部分が多かったかな・・・
    マンガだから、リアリティを求めてるわけではないけど、矢野に不幸が重なりすぎて・・

    最終的には二人が元に戻ってよかったんだけど・・
    6年も音信不通の相手を好きでい続けて、プロポーズも断って・・っていうのは現実的ではないけども。

    竹内くんがちゃんと幸せになれそうでよかった。
    アキちゃんもいい人だし。

    前篇の方が好きだな。

  •  最初原作読んだ時にですね。
     本当は、何て矢野って意気地のない男なんだ……って思ってたんですよ。
     でも、原作はまだ最後まで読めてないんですけど、映画を見終わって思う。
     矢野には本当に重すぎる荷物がのっかってたんだなあ……って。
     自分は高校生で、自分には何も力がなくて、それでも足掻いて悔しくて頑張って……っていうものすごくやり切れなさには覚えがあって、あの時は本当に自分の年齢と全てを憎んだ。
     全てを抱え込むには年齢も力も無さすぎて……。
     悔しくて、泣きたくて、それでもそこしか自分の居場所しか無くて。
     辛いなあ……って、胸が痛かった。

     で、こっから先はネタバレになるかもだけど。
     なんかもう、二人が最後には幸せになれて本当によかったって思うんだよ!
     いやいやいやいや現実にはこんなことねえよ! って思ったり考える事もツッコミたいこともいっぱいあるんだけどさ。
     もう幸せなら何でもいいじゃん!!
     皆にとって幸せなら何でもいいじゃん!!

     愛っていいなあ。
     でも、あれだけ思っても、報われない事はいっぱいあるんだと思ったら、現実が世知辛い。

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