ムーヴ(初回限定盤)(DVD付)

アーティスト : 上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト feat.アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス 
  • ユニバーサル ミュージック クラシック
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本棚登録 : 55
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988005727763

感想・レビュー・書評

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  • 最初は前作VOICEのほうがインパクトあったなーと思っていたけれど、聴き込むうちにじわじわと来ました。

    ライブツアーも最高でした!

  • 全体を通じて、サイモン・フィリップスのドラムのキレがすごく気持ちいい。
    "11:49PM"のラストを真夜中に聴くとほんとに、一日が終わったって感じがします。「一日が終わろうとする瞬間、終わらないで欲しいと願う日」を積み重ねたいものです。

  • ギター&ドラムを交えてのトリオ第2弾。アグレッシブで力強い曲から静謐なバラード曲までバラエティに富んだ内容。前作の"Haze"のような際立つ曲はないが、トリオならではの駆け引きは十分楽しめる。

  • トリオ2作品目の進化と熟成が感じられる渾身の1枚!
    今回は今までにないライブ感を感じる。
    CDの音源は絶対不動だから、ライブでどんなアレンジが聴けるのかいつも楽しみなのだけれど、Moveの曲たちはすっごく即興性を感じる。背骨が溶け出して目が眩むような感覚。
    今からライブが楽しみでうずうず。
    予習もかねてライブまで聴き続ける。

    (20120908)

  • でてたー!と思って即注文。まだとどいてない。早く聴きたい。
    今年の同名ツアーで、初めてコンサートに行くので今からわくわくしている。
    特典DVDでヘイズが聴ける(観れる)のにもわくわくしている。
    この人のピアノの音が好きなのである。
    わくわく。



    後日追記。

    DVDでヘイズをみた。
    音がなめらかに踊ってきこえた。
    これはなんとなく福音とか、喜びを奏でるもののように感じた。
    翻って以前TVで目にしたときの音は、鎮魂をささげるもののように感じていたのかもしれないなあと、これをきいておもった。

    心地よいので寝る前とか朝によく聴いている。
    (これきけた・みれただけでもわたしまんぞくだな^^)



    さらに追記。

    ライブ行ってきた。すごかった。
    音を顔面から浴びるみたいにしてきいた。
    各々の音がぴったり重なるのが気持ちがいい!
    圧倒的なライブ感がたまらなかった。
    どきどきした。すごいすごい!
    明瞭な音にひき込まれて洗われて、頭の中がすっきりした。
    ピアノはもちろんギターもドラムスもあんなに繊細な音が出るのかーっておどろいた。特にドラムス。シンバルセットの音があんなに表情豊かに響くものだとはしらなかった。とても心地よかった。

    Place to beもきけた(うれしい!)。
    即興部分、CD音源よりタッチは短め。
    音と音の隙間、余白のリズムが印象に残った。
    演奏ごとに全然違うって本当なんだなー。
    音がほんとうにうつくしかった。

    今も頭で音が鳴っている。余韻がたまらない。
    別の音楽を聴いてこれを上書きしてしまうのがもったいないのでしばらく頭の中で反芻しようとおもう。
    ライブってすごいんだなーって改めて教えてもらった気がする。
    素敵で貴重な音楽体験。
    行ってよかった。しあわせ^^

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