バッド・ティーチャー [DVD]

監督 : ジェイク・カスダン 
出演 : キャメロン・ディアス  ジャスティン・ティンバーレイク  ジェイソン・シーゲル  ルーシー・パンチ  ジョン・マイケル・ヒギンズ 
  • エイベックス・ピクチャーズ
2.82
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本棚登録 : 424
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988064498536

感想・レビュー・書評

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  • ビッチになりきったキャメロン・ディアスの演技が見もの。

    『バッド・ティーチャー』(Bad Teacher)は、2011年のアメリカ合衆国のコメディ映画。元カップルであるキャメロン・ディアスとジャスティン・ティンバーレイクの共演が話題になった。
    日本では当初『イケない先生』という邦題で2011年8月6日に公開される予定であったが、5月末に米ソニー・ピクチャーズが日本公開を急遽中止すると発表した。しかしその後、日活の配給により2012年5月19日に劇場公開された。

    ストーリー:
    結婚準備に忙しかったというエリザベスが1年間の教師を終えて彼の家に行くと彼の母親は先月16000ドル使ったから息子とは別れろという。エリザベスは結婚願望が強いが、バスケ選手たちはみな結婚を避け、妊娠させないように使用済みのコンドームも持ち帰った。元の学校に戻って中学一年生のクラスを担当する事になるが、金なし、夢なし、熱意なし。新学科初日から親の作ったクッキーもまずいといい、『落ちこぼれの天使たち』(Stand and Deliver)を見せて眠る。ジャガー・ルクルトの時計をしていて、これは祖父が作ったというイケメン代理教師のスコットが転任してきて、彼に一目惚れ。「女の幸せ=玉の輿」と独自­の考えを持つ小悪魔教師は彼に気に入られるため豊胸手術を計画するが、9300ドルだという。洗車が儲かると知ると着服を画策。Aを取れなきゃ返金すると保護者から集金。『食べて、祈って、恋をして』の本をプレゼントしたエイミーを好きだとスコットがいうと邪魔をする。共通テストで1位になると5700ドルもらえると聞いて『アラバマ物語』を課題にする。教委を騙して問題を入手して受賞。毒リンゴをエイミーにあげるが、不正を発見される。教委の男はハレンチ写真を見せられて証言を中止、エイミーもはめられる。スコットに言い寄られるが、拒否して、貧しい体育教師は「僕とつきあうと中身で選んだことになる」と求愛。(ウィキペディア)

  • やっぱりキャメロンディアスは下ネタコメディが良く似合う。
    精子ジェルのインパクトは超えないけど本作もライトにサクッと気軽に鑑賞。胃もたれするほどの下ネタじゃなく明日にはすぐに忘れそうな内容だけどそれでいい…それがいい。

    40歳くらいの作品ですか…
    さすがにしわが多くなったけど全く隠そうともしないね。潔い…そこまで潔いなら豊胸する必要あるのかな?とは思ったが。

  • 別途

  • 平和で面白かった!

  • まずタイトル、安直だなぁ、、、
    最初、あーB級な予感?とか思ったけど、
    一回見終わったあと、もう一度思い出してみたら結構いい台詞とかシーンだなぁ、と思えるところあった。
    告白して玉砕した男子生徒にかける一言とか。
    「この年頃じゃあんたの魅力は解らない」だっけ?あー学生ってそーだよねー!って。深く頷くける一言!
    自分もそういう台詞を人生の後輩にかけたい。

  • キャメロン・ディアスさん主演の超~ヤル気のない人間性にも大問題のダメダメ教師が豊胸手術をすればもっとモテると思ってやりたい放題やる物語。

    キャメロンさんのお話って本当に下品なものが多いですね。
    これまた下品のオンパレードでした。

    内容もないようなお話。
    何かに目覚めてどうって話でもないし…。
    豊胸手術をやめたのだって、巨乳好きではない彼氏ができたからでしょ?

    ダメな人間が「普通」になると絶賛される風潮って好きじゃないです。
    真面目に「普通」に最初から頑張っている人のほうがはるかに絶賛されるべき。

    キャメロンさんもフケ過ぎちゃって、セクシー美女の役は合わないと思う。
    おしりはセクシーなんだけどね…。

    by太郎

  • この手のB級映画はアメリカである程度の需要があるのだろうか。キャメロン・ディアスとジャスティン・ティンバーレイクの共演で前半はなかなか楽しめたが、典型的な尻すぼみなパターン。キャメロンはイケてる教師を演じるにはシワが多すぎる。豊胸手術がアメリカでどの程度ポピュラーなのか分からないけど、公言しているあたり普通なことなのだろうか。まるで素人が書いたような筋書きにゲンナリ。見る価値はない。

  • 愉快痛快なコメディ映画。
    主人公がちょっとバッドティーチャー過ぎてついていけないレベルで、それが面白い。自分は少し引いてしまいましたが…

  • ★★★ 3 キャメロン・ディアス主演のコメディ映画。作品自体はキャメロン演じるやる気のない先生が自分の目的(豊胸整形)のためにあの手この手を使い、お金を貯めていくという話の流れ。「あの手この手」が「ホントに教育者か?」というツッコミを入れたくなるような行動でそれ自体は面白いのだけど、周りへの影響(この場合は被害というべきか)があまり無く、話の面白さとしてはちょっと弱いような気がする。その点が不満。全体的には普通の出来かなあ。 

  • もう一歩キャメロンの魅力が足りないなぁ。

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