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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4527427654211
感想・レビュー・書評
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普通の1日の中で、人々が次々に死んでいく、というだけの映画。
その理由も曖昧に終わっていく。
よく分からないなぁと思いながら観進めてたけど、観終わってから、すごく良い映画だったなと感じられた。
登場人物が一様に滑稽なところも、良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
舞台では死体がゴロゴロ増えていく感じの気持ち悪さがあったように記憶している。
映画は『死』が軽く軽く作られており、そこに向かう人達が死というものを理解しておらず、日常の延長でしかないと捉えている感じがする。
死、ってそんなに軽かったっけ?
でも、そんなに重くもないのかも。 -
染谷くんが出てたのでみた。
大学のキャンパスを舞台に人がどんどん死んでいく話。
でも重い感じではなく、とにかくシュール。群像劇っぽくなってるけど、それぞれの会話が突っ込みどころ満載で、あっでもこういう会話するよなといった感じ。
そのくだらない会話も前半面白かったけどだんだんぐだってきたかな…。ラストもまあこんなもんでしょという終わり方でした。
舞台向きかもしれない。好き嫌いが別れそう。わたしはとっても楽しめました。