MOE 2016年 01月号[雑誌]

著者 :
制作 : トーベ・ヤンソン  ヒグチ ユウコ  藤城 清治  酒井 駒子  小川 糸  平澤 まりこ  清水 真理 
  • 白泉社
4.04
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本棚登録 : 143
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910187870166

感想・レビュー・書評

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  • 羽海野さんの特集が見たくて
    発売日に書店に行ったのに買えなかった…。

    「完売です。」
    「はやっ!!」

    その場で取り寄せしてもらい、やっと
    「入荷しました。」と連絡来たのが昨日だった。

    わ~~♪
    長らく待ってた甲斐ある内容にもう~~~~~
    胸がぱんちくり~~んっ♪(^^;

    大好きな3月のライオンと
    大好きなムーミンのコラボ♪なんて、もう永久保存版にするっきゃない最高の号でした♪♪♪

  • ジャケ買いでした。羽海野さんのイラストがもう少し欲しかったな、という欲目はありますが、ムーミンと羽海野さんファンにはおすすめかと。ガラス容器のチョイスがすてきだった。私も集めたくなった。

  • 羽海野チカさんと「ムーミン」のまさかのスペシャルコラボ。羽海野さんの視点から見たフィンランドの景色と、羽海野さんのイラストが同じページに存在しているのが「素敵」の相乗効果を生んでいる。連載中の「3月のライオン」特集は隅から隅まで熟読。和菓子屋「三日月堂」のお菓子、食べたいなぁ。マンガでは「ほっこり」だけではない部分もキッチリ描く羽海野さんなのに、やっぱり癒される。ふろくのシールもクリアファイルも宝物にしたい。ヒグチユウコさん、清水真理さん、スヌーピー、藤城清治さんの特集もありお得感満載な一冊だ。

  • ムーミン、羽海野さん好きにはたまらない。
    買ってよかった。

  • 図書館。羽海野さんがムーミンのふるさとを訪れた記事とのことで興味を惹かれて。

    ムーミンは、幼い頃、テレビや人形劇で見た記憶がある。人形劇は、お父さんの帽子の中にムーミンが隠れて、姿形が変わってしまうというものだった。なんだか不気味で、怖くて、苦手なエピソードだったと記憶している。その後見かけたムーミン本の挿絵も、目の周りにクマがあって水木しげるさんの絵みたいな印象を受けて、ホラーや怪談が苦手だったこともあり、なんとなく手に取ることがはばかられて現在に至る。

    大人になって、子供が生まれて、子どもと読みたいなと児童文学の書評本を手に取るようになった。すると、ムーミンの本もよく取り上げられていて、少しずつ興味を惹かれた。羽海野さんの表紙が可愛くて、羽海野さん目線で見たムーミンならばきっと怖くない(もとから怖いものではないだろうけれど)と思い図書館で手に取った。

    カラーの水彩画の絵本もあると紹介されていて、読みたいと思った。森下圭子さんとの対談の中で森下さんが「トーベが少女時代を過ごした〜」と言われており、はじめてトーベヤンソンが女性だと知る。その名前の響きと絵の印象から、ずっと男性だと思っていた。

    カットガラスの器たちとスミレの食器が可愛らしく、綺麗。

    p18.19のシナモンロールは、是非作ってみたい。2017/3/16

  • 羽海野チカのシールがとってもかわいい。
    フィンランドを訪れた羽海野氏の話も面白く、
    あ、この人はムーミンが大好きなんだなとひしひし伝わってきた。
    ほぼほぼ雑誌の半分は羽海野チカ特集で、大満足。

    旅のイラストエッセイの、ラトビアの絵も可愛かったな。

  • 図書館より。

    さらりと読了。
    ムーミン、いいよね。
    三月のライオンも気になる!

  • 羽海野特集〜。売り切れ確実ですね。

  • 羽海野チカさん特集
    ムーミンの国へ行く
    大好きな羽海野チカさんがフィンランドへ
    写真もたくさんのイラストもとってもいいわぁ
    クリアファイルのおまけ付き ウシシs
    楽しみました
    ≪ ムーミンと カップをもって 森へ行く ≫

  • 羽海野特集〜。売り切れ確実ですね。

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著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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