ナイル殺人事件 デジタル・リマスター版 [DVD]

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監督 : ジョン・ギラーミン 
出演 : ピーター・ユスティノフ  ベティ・デイヴィス 
  • ジェネオン・ユニバーサル (2012年9月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102090494

ナイル殺人事件 デジタル・リマスター版 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 舞台となるエジプトの情景が美しく、壮大。

  • 大変美味しく頂いた。
    物語としては、既に何度か見ているもので、筋も結果も知っているが、主役ポアロの役者さんが大好きで、何度でも見てしまう。

    残念ながら吹き替え版が存在していないということで、英語が全くちんぷんかんぷんな私にとって、字幕が命綱ともなりえるのだが、何度か見逃して巻き戻すなどを繰り返しながら、まことに大変、面白かった。

    余談だが、今回見直した結果、この作品に、若きマクゴナガル先生(ハリー・ポッター)が出演なされていることに気付けた。

  • 大昔にTVで観た記憶が…
    冒頭近く、ラブラブだったジャッキー(M・ファーロー)とドイルのツーショットのままリネットとドイルの新聞に載った結婚の写真にすり替わったとこで?と引き込まれた。
    だんだん観ていくうちに、犯人はきっとこの二人がグルなのでは…と記憶が蘇ってきたよ。
    密室劇の群像劇で登場人物全員が容疑者とういのも、
    いかにもA・クリスティの得意とするところ。

    でもM・ファーローの執拗なストーカーぶりは怖かったしエジプトの暑い感じと観光気分も味わえてなかなか面白かった。けどいささか長すぎ。途中睡魔が…
    ジャクリーンのことを通称ジャッキーということ、
    名探偵ポアロはベルギー人ということがわかった。

    キャストも豪華、富豪の夫人にベティ・ディヴィス、そのお付きの人がダウントン・アビーのヴァイオレット役のマギー・スミスだった!まだ若くて40代くらい?すごい小柄なおばあちゃんなのにスラっとした美人だった。
    と最近みないオリビア・ハッセー等々。

    ラストはあまりに悲惨、犯人と判明しその場でまずジャッキーがドイルを撃ってから拳銃自殺だもの。
    でもあまりにリネットが可哀そう。すごい裏切りにあって寝ている間にあの世行きなんて…。
    なんか血の色が真っ赤すぎて時代を感じさせたな~。

    Death of the Nile 1978年 140分 英 BSプレミアム
    監督 : ジョン・ギラーミン
    原作 : アガサ・クリスティ
    出演 : ピーター・ユスチノフ ロイス・チャイルズ ミア・ファーロー ジェーン・バーキン アンジェラ・ランズベリー  ベティ・デイヴィス マギー・スミス
    オリビア・ハッセー 

  • 美貌と聡明さを兼ね備えた上、つい最近莫大な遺産を相続したリネット・リッジウェイ(ロイス・チャイルズ)は、親友ジャクリーン(ミア・ファロー)の婚約者と突然婚約をし、人目を避けてエジプトへハネムーンに旅立った。しかし豪華客船カルナーク号には、彼女に何らかの利害関係や遺恨、ないし敵意を抱いている者たちが勢揃いしていた…。

    ナイル川を船で遡上しながら観光名所を巡るシーンはエキゾチックですし、ポアロがコブラに襲われるなど興味深いシーンが満載で飽きさせません。
    犯人探しの過程は単純で「もしあなたが犯人ならこうしてリネットを殺害した」とポアロのシュミレーションが何度も繰り返されます。下手な作りだと苦痛に感じてしまうところですが、手を変え品を変えて巧く処理しているところが秀逸です。
    トリックもシンプルですがクリスティーらしさが出ていて好印象。殆ど状況証拠なのが気になりますが、推理ものとしては概ね良く出来ていると思います。

  • アガサクリスティに凝っていた中学の頃映画館で見た。ミア・ファローの怖さばかりを覚えていて、内容をよく覚えておらずDVDで鑑賞。とにかく豪華な映画だ。遺跡群をふんだんに使っているが、もしかしたらカルナク神殿の大列柱の上から石を落とす撮影なんて、できないんじゃないかしら。俳優陣も脇役まですばらしく、それぞれが皆怪しい。しかもそのひとりひとり殺人の可能性を、すべて映像にして観客に見せてくれる丁寧さ。エンターテインメントとして素晴らしいが、結末は切ない。

  • 原作を読んだときはそんなに面白い印象はなかったんだけど、映像化したらストーリーと一緒にエジプトの壮大な風景も見れるからなのか、意外と楽しめた。ピラミッドとか、ナイル川とか、スフィンクスとか、神殿とか、見どころがたくさん。

    上下2巻におよぶ長編を2時間ちょっとの尺に収めないといけないからいろいろカットされてたのが残念だけど、登場人物のキャラクターがけっこう濃いので面白く見れました。特にサロメ役の女優さん(たぶん、アンジェラ・ランズベリー?)の演技が好きです。
    若かりし頃のマギー・スミス、ジェーン・バーキン、オリビア・ハッセーも出ていて、出演者がすごく豪華。オリビア・ハッセーはすごく地味な役で出演してるけど、彼女の瞳は本当に美しいな、と改めて感じました。

    そういうわけで、ロケーションや出演者はとても満足なんだけど・・・犯人がなんとなく分かってしまう感じになってるのがちょっと不満。せっかく全員が殺す動機を持ってるっていう良いシチュエーションなのに。そこだけが残念。

  • アガサクリスティ原作のミステリー映画。

    だいぶ古い感じ。

    ベルギーの名探偵ポワロと大佐が、ナイル川クルーズ中に起きた殺人事件とそのトリックを暴いていく。

    まさか犯人がサイモン・ドイル(夫)とジャッキー(ドイルの元恋人)で、結婚前に仕組まれたことだとはね。彼らは、大富豪リネットを殺害して、サイモンが遺産を相続し、元の巣に戻って愛を育むというもの。

    物語は最後に、Mr.ファーガソンとイカれた小説家の娘(ロザリー)から婚約報告を受けたポワロが、彼らを見送りながらこうつぶやいて終わる。

    愛に目覚めさせるのが女の最大の野望
    byモリエール

    これは、婚約した目前の夫婦に向かって言うようで、実はジャッキーとサイモンの関係についてコメントしている。

    うーん、深いね。。。
    アガサクリスティ、結構、トリックに無理があるんだけど、毎回、真犯人がまさか⁈すぎてやっぱり面白い。
    『そして誰もいなくなった』に続く、アガサ二回目でした。

    こっちも小説で読めばよかったが、ナイル川クルーズの様子や、ピラミッドやカルナック神殿、アブシンベルなど、エジプトの古代遺跡が登場するので、映画で観て正解だった。

  • 購入

  • 本は読んだことがない。
    犯人は途中で分かったけど面白く終わりまで見た。

  • 何十年振りかにレンタルで見直したけど、脚色上手く出来てるわー。
    それにしてもオスカー俳優何人出てるんだろう(笑)。ノミネートされたことのある人も含めると相当だぞ。殺される役と犯人役は美味しいが、これだけ大物ぞろいだと原作未読だと分からないだろうね。日本の推理ドラマや映画では一番各上の俳優女優が犯人だと検討つくけど。エンタメと割り切ってるだろうけど名優の顔芸…いや演技合戦も楽しめました。前作「オリエント急行殺人事件」ではイングリッド・バーグマンが助演女優賞でオスカー獲ってるし。
    ジェーン・バーキンのメイド姿とベティ・デイヴィスが戸川昌子ばりの妖しい作家を怪演してるがイイ!
    ウッディ・アレン監督作を未見なので、ミア・フォローの出演作は「ローズマリーの赤ちゃん」しか知らないのですが、元婚約者が彼女の友人(超セレブ)とくっついて新婚旅行先のエジプトに追っかけて嫌がらせをする事件冒頭で「悪魔がまだ憑いているのか…」と思ってしまう熱演でした。

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