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- / ISBN・EAN: 4988142906724
感想・レビュー・書評
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ジョン・マクレーン活劇シリーズ第2作目。これでもかと言わんばかりのスケールの大きいアクションの連続でまったく目が離せなかったです。普通なら3回くらいは死んでそうですが、そこは不死身のマクレーンが我が身を顧みずド派手なアクションを繰り広げてくれます。空港を舞台にした緊迫感も非常に良かったです。個人的にはダイ・ハードシリーズでは1番この作品が好きですね。
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ワシントンに護送されてくる中南米の麻薬王。その奪還を図る傭兵部隊によってダレス空港はその機能を停止、上空で待機する旅客機全てが人質となった。妻の到着を待っていたためにまたしても“クリスマスの悪夢”に見舞われた刑事ジョン・マクレーン。
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ワシントンに護送されてくる中南米の麻薬王。その奪還を図る傭兵部隊によってダレス空港はその機能を停止、上空で待機する旅客機全てが人質となった。妻の到着を待っていたためにまたしても“クリスマスの悪夢”に見舞われた刑事ジョン・マクレーンの弧軍奮闘ぶりがかなりの劇画調で描かれる。前作の限定空間でのアクションと違って空港内外に舞台を広げたため、若干まとまりに欠けたきらいはあるが、前作の良さをそのまま踏襲した遜色のない続編となった。SFXはILM。ウォルター・ウェイジャーの『ケネディ空港着陸不能(58 Minutes)』を原作に戴いてはいるが、映画的で大仕掛けな見せ場を全編に満載した脚本は全くのオリジナルと言っても良いだろう。本作で確立したとも言える、“ハイジャック発生!絶体絶命、孤高のヒーロー!”パターンはその後、“空中版”の「インターセプター」や、“海洋版”の「沈黙の戦艦」などを生んだ。
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2013/10/30TSUTAYA
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クリスマス・イブはツイてない男第二弾。舞台は国際空港。見所はテロリスト相手に奮闘するマクレーン刑事だけでなく、脇役の奮闘ぶりも必見。前回とのシリーズだが、第一弾を見逃しても十二分に楽しめる。