ハングリー・ラビット [DVD]

監督 : ロジャー・ドナルドソン 
出演 : ニコラス・ケイジ  ジャニュアリー・ジョーンズ  ガイ・ピアース 
  • Happinet(SB)(D)
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感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953032026

感想・レビュー・書評

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  • ニューオリンズって、法と秩序が乱れた街ってことでいいんですか。恐ろしい。ニコラス・ケイジは真面目な高校教師役。最愛の奥さんがレイプされたことで物語は始まる。自分一人で頑張るよりも夫婦力を合わせようっていうのが教訓ですね。

  • 観なきゃいいのに、つい観てしまったニコラスケイジ。期待せずに観たので期待どおり。

  • ニコラス・ケイジはもっとオロオロとしていて欲しいですねえ。中途半端にしっかり者だから、期待して多様にはおどおどオロオロしてくれないんだよな。彼は「マッチスティック・メン」みたいにいつもカクカクしてるとか、ろれつがまわらないとか、困っているとか、そういう方がいいんだけどな。あ、あくまで個人的に、です。

    かっこいいニコラス・ケイジが観たいという人の期待にも応えられてはいないと思うので、やっぱり彼の扱い方が中途半端なのが一番ダメだったのではないかと思います。主役を彼にするなら、それなりの脚本があると思うのです、個性を生かした使い方が…。

  • 監督 ロジャー・ドナルドソン

    ニコラス・ケイジ、ジャニュアリー。ジョーンズ、ガイ・ピアース

    正義とは何ぞやってことで原題のSeeking Justiceの方がしっくりくる。
    ハングリーラビットって闇の組織の合言葉だし。

    愛する嫁が犯罪にあい、その犯人を法で裁いてもらうか、闇に葬ってもら

    うか。闇に葬る=仇をうつ場合も自分で手を汚すわけじゃない。
    ってことで、みんな闇に葬ってもらい、組織に入っちゃう。

    メメントのガイ・ピアースが出てたけど、イマイチ薄かった。

  • ニューオリンズで高校教師をしているウィル(ニコラス・ケイジさん)は、何者かに暴行にあった妻・ローラ(ジャニュアリー・ジョーンズさん)を見舞いに来た病院で謎の男・サイモン(ガイ・ピアースさん)と出会う。サイモンはウィルに対し妻を襲った男の代理殺人を提案。ウィルの了承の下、実行された。半年後、サイモンは再びウィルの前に現れ、代理殺人の借りを返せとばかりに、ウィルに対しある男の殺人を依頼した。この依頼がウィルだけでなくローラやウィルの友人をも巻き込む大事件に。この殺人依頼の目的は?又、謎の男・サイモンの正体は?

  •  妻を暴行された男に秘密裏に私刑を行う組織が勧誘してくる。男の望んだとおりに私刑が果たされた半年後、組織は男に別の私刑に協力するよう強制してくる。。。

     正義を語り、私刑を行う秘密組織。映画として特段面白くはないが、最後の最後に誰がメンバーか分からない秘密組織の怖さが伝わってくるのはいい感じ。

  • 妻を暴行した人間を知らない誰かに殺して(復讐)もらう。
    そして自分も知らない誰かを殺さなくてはいけなくなる。
    そこには謎の組織の存在がある。

    と、いっけんありがちではありますが、スリルもあったしサスペンスとしてじゅうぶん楽しめる映画でした。
    最後のオチもドキッとさせられます。

  • ニコラス・ケイジっぽいなぁ~って感じの映画、以上。

  • おもしろかった止まらなかった。
    久々に途中でやめずに最後まで見ることができた。(私は面白くない作品は途中で見るのを辞める)
    推進力のある作品。


    雑誌編集室に侵入し、国語教師の設定が遺憾なく発揮されていたシーンには笑った(笑)

  • む~、ちょっとつまらないかな。まぁ、その辺りがニコラス・ケイジ作品クオリティな気がしてきたこの頃。w
    犯罪者へのかたき討ちを、他の犯罪被害者家族にさせる秘密結社。本当の被害者が加害者と接点を持たないので捜査の目を潜り抜けるが、組織からも逃げ出せなくないというストーリーの骨子はよくある設定だと思う。
    それを超えた面白さはなかったかな。

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