新世紀エヴァンゲリオン(1) (角川コミックス・エース) [Kindle]
- KADOKAWA (2007年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (167ページ)
感想・レビュー・書評
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アニメよりカヲルとシンジの関係が淡白なものになってる
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エヴァはアニメも映画も見たけど、改めて漫画を読んでみた。アニメや映画だけよりだいぶ理解が深まる。
そして、シンジがずっと理不尽で可哀想。アニメ、映画より実感する。シンジは頑張ってるよ…
アニメはラストがはぁ??って感じだったし、シン(映画)ではまぁなんとかまとめてきたな、って感じだったけど、漫画はまともに終わってた。でも真希波がでてくるあたり、伏線はってたりと抜かりはないのね。 -
何年もかけて、ありがとうございました。
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エヴァにはまったのがここ数年なので、今までマンガの存在もよく知らなかった。
アニメとほぼ同じ感じだけれど、シンジがアニメよりマンガの方が少しだけ大人っぽく見えた。
使徒との戦闘シーンはアニメがわかりやすいけれど、マンガは話が追いやすそう。
さくさく読み進めたい。
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少年エース連載当時、単行本で最初の数冊を買っていたはずなのですが、何も覚えていない。多分テレビシリーズの方に必死だったのかな。
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劇場版シンエヴァンゲリオン完結が名残惜しくて買いました。これが世間に名高い貞エヴァとやらか~と思って読んでたんだけどまずシンジ君の言葉遣いが雄々しくなっててビビる。(◯◯しちまったな、なんてアニメ版のシンジ君は言わないので初手から驚いた)
あとアニメだとさらっと流してしまうエヴァの専門用語を活字で読めるのいいですね、アニメ第一話でさえ全部聞き取り難しかったから本当助かる。
ちなみに内容はほぼアニメと同じ。暴走したときに謎の人造人間っぽいものがシンジをとらえようとしてた所だけがちょっと違う。あれはユイさんなのだろうか? -
リアル中学生の頃には
碇シンジの言動にはリアリティを感じなかったんだけど、
おじさんになってみると、意外とすんなり読めるな。
そう考えると、
彼はきっとおじさん目線の中学生像なんだろうな。 -
貞本エヴァは実はこの歳になるまで読んだ事はなかった。とはいえ1巻くらいは漫画喫茶で夜を明かした若かりし頃に数回読んだ気もするが、泥酔していた事もあり何も覚えていないので、やはり初めて読んだ事と変わりないのである。
ぼくはすでに3周くらいテレビシリーズを観ているせいもあり、ついアニメとの違いを探しがちなのだが、やはり一番違うのはシンジとミサトの性格である。シンジもミサトもアニメでは顕在化しない心の声を、漫画はちゃんと拾ってくれる。そうすると、アニメでは「ミサト機嫌悪いな」とか「シンジ暗いな」と思うような描写にも、彼らにも相応の理由がある事を理解できる。すると不思議だが、二人の性格がアニメ版よりも和らぐのだ。これは不思議な発見だった。
ただそれだけではないだろう。おそらく貞本義行と庵野秀明の違いも現れているに違いない。貞本はきっと庵野よりも素直なのではないか、という気がする。 -
深読みのしがいがある
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