新世紀エヴァンゲリオン(6) (角川コミックス・エース) [Kindle]
- KADOKAWA (2007年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (181ページ)
感想・レビュー・書評
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思春期の通過儀礼だとしたら要らんわこんな残酷なん。
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優しかった貞本エヴァがここにきて牙を剥く。
鈴原トウジというキャラクターは、アニメ版においては意外とわかりづらく重要な存在である。だがその活躍シーンは非常に少ない。しかし、本巻はそれを十全に補完して余りある出来栄えになっている。
そもそも鈴原はシンジの初陣で妹が重傷を負う悲劇を味わっているし、本巻所収のエヴァ3号機搭乗も果たしている。物語を俯瞰してみると、このエヴァ3号機の事件以降、シンジはどんどん内省的になっていく事を考えると、やはり鈴原はもっと描かれてしかるべき存在であったことは疑いない。
本巻はまさにそれを補完しており、またその残酷性も補完されている。
本巻はこの1冊分だけでのちのセカイ系作品と比べても遜色ない傑作であろう。 -
これを書いている段階で、13巻まで読了。やっぱりマンガは一気読みするとまた違った印象を持つね。ひとつの話としての吸引力を持つというかさ。連載中のものを一週ごと、一巻ごとに読むのも、それはそれで楽しいんだけど。
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電子書籍にて再読。
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まとめ買いで。
断片的ではあるけど少しずつ…でも全貌は全く明らかでなく。トウジ…。次巻が気になりますね。