新世紀エヴァンゲリオン(9) (角川コミックス・エース) [Kindle]
- KADOKAWA (2007年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (173ページ)
感想・レビュー・書評
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カヲルくん登場。しかしシンジは頬を染めず健全。
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フィフスチルドレン、渚カヲル登場。
のっけから猫の描写で気分が悪くなる。
こんなにいけすかない奴だったっけ?(カヲルの印象自体が薄い)
気分の悪さを引きずってしまい、最後までストーリーにのめりこめない巻だった。
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衝撃のカヲル登場回とアスカ回が収録。カヲルの性格がアニメと大きく異なる事を、ぼくたちはちゃんと考えないといけない。
おそらくアニメ第弐拾四話制作の時点で、キャラクター原案に関わった貞本先生の感知しないところで、アニメ製作中の庵野監督の方針転換があったのだろう。いまあの回を見返すと、不自然なほどにカヲルは1話でフルパワーを出している。
だがカヲルの来歴を考えるに、本巻のような何もわかっていないカヲルこそが本来だろう。綾波を見るにつけ、貞本先生はカヲルがアニメ版のようにシンジの痒いところに手が届くような、そんな存在として描かれるのには違和感しかなかったのだろう。
そう言われてみれば綾波の描き方もちゃんとシンジ目線の都合の良い女性としては描かれていない。
アニメ版と大きく異なるカヲルの描き方は、きっと本作の本質的な部分を晒しているに違いないのだ。 -
渚カヲルの存在というのも、アニメで観てはいたはずなんでど、ちょっと印象かわったなぁ。その人としての個性であったり、望みがわかるようになっているというか。いや、そこまでアニメの方もじっくりみたわけでもないか。
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電子書籍にて再読。
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まとめ買いで。
謎、謎、謎で今後どうなるのか興味深いですね。面白い。結局謎のまま終わってしまわないか心配でもあるけど。
次巻も楽しみ。