新世紀エヴァンゲリオン(10) (角川コミックス・エース) [Kindle]

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制作 : カラー 
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感想・レビュー・書評

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  • レイが使徒に浸食され、零号機とともに消滅する。しかし、レイはシンジたちの前に再び現れる。そして「3人目」という謎の言葉を残す。
    ゲンドウに捨てられたリツコは、シンジと葛城にレイの真実を見せる。

  • 漫画だとこういう展開なのね。

  • カヲルが、アニメや映画と比べてマンガはどこか人間味がある。
    良くも悪くも、普通の少年っぽさにどこかホッとする。

    とうとうわかるレイの謎。
    赤木親子とゲンドウの因縁。
    ゲンドウ、改めてなかなか酷いな。

  • 綾波とリツコ回。
    貞本エヴァはとても丁寧に登場人物の内面を描いていく。アニメ版は庵野の作家性が十分に発露しているせいで、良くも悪くもシンジ君目線で全てのストーリーが組み上げられている。だが本作はシンジも綾波もリツコも、それぞれ主体性を持ち、ちゃんと人間として生きている。
    ゆえに本巻における綾波は読者の魂を震わせる。感情がないように見えた少女は、シンジや多くの人間と過ごす事によって、育ち主体性を獲得していく。
    その結果が悲劇であろうと、それは素晴らしい事なんだと、ぼくたちは気づく。
    他方、リツコも感情を発露させる。今までは彼女の目線や言葉の端々になんとなく匂わせていた事を、ついに爆発させる。

  • ひとつのクライマックスだったよなぁ、綾波レイという存在については。渚カヲルについてもむかぁしみたテレビの方では、もっと超然としていたイメージがあるんだけど、そうでもなかったか。ATフィールドがなにか、って、うーん。SFだなぁ。

  • 蜀崎ェュ縲らカセ豕「縺ョ豸亥、ア縺ィ蠕ゥ豢サ縲ゅ◎縺励※縲√ご繝ウ繝峨え繧偵a縺舌k螂ウ縺溘■縲

  • -

  • 電子書籍にて再読。

  • まとめ買いで。
    ようやくという感じか(まだわからない部分が多いけど)。
    期待して読んでるのでアレだけど、リアルタイムなら相当興奮するのかも。
    次巻も楽しみ。

  • 紙で持ってたのはここまでだっけか。
    カヲルとシンジの絡みが新鮮だわ。

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著者プロフィール

1962年1月29日生まれ、山口県出身。アニメーター、漫画家。同人誌でのペンネームにY.S・イレブンなどがある。

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