新世紀エヴァンゲリオン(12) (角川コミックス・エース) [Kindle]

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制作 : カラー 
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感想・レビュー・書評

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  • ミサトさん何処までも色っぽい。
    アスカはマザコンでシンジはファザコン。
    シンジに嫉妬するゲンドウ。可愛いっちゃ可愛いか?
    報われない変態だらけだ!

  • 人間によるネルフ制圧。最後の敵は使徒ではなく、人類だった。
    非戦闘員・戦闘員に関わらず殺されていくネルフスタッフ。避難場所として二号機に乗せられたアスカは、そこに母親の存在を感じて覚醒する。
    ゼーレはサード・インパクトを起こすために9体の量産型エヴァンゲリオンを投入し、二号機に当たらせる。

  • 人対人の、おぞましい戦い。
    『Air/まごころを、君に』と似ているけれど、部分的に少し違う。
    シンジ対ゲンドウ。ゲンドウの独白にゾッとしつつ、重みがある。
    アスカが復活し、エヴァシリーズの殲滅に動く。
    シンジとミサトの別れ、大人のキス。
    からの、ミサトの最期。お見事。泣けた。

  • ついにEOE展開に突入。すべてが終息に向かって物語が驀進していく。
    アニメ版に勝るとも劣らない過激な描写は、やっぱり胸にくるものがある。とくにぼくの一番好きなアスカVS量産型エヴァもまた完成度が高く、ものすごく感動する。
    他方、EOEとの違いも際立っている。まずゲンドウが活躍する。元から本作のゲンドウはアニメ版とは異なり、結構に顔に出るし多弁であった。だが今回のEOEとの違いは決定的に彼の内面に踏み込んだものである。これは作者コメントにある通り、貞本先生はゲンドウの父性に興味がある所以だろう。

  • ミサトさんがねぇ。ちょっと切ない巻だった。クライマックスへ、どんどん進む。俺、いっきに読めたからのめりこんだけど、このあたり連載はどれくらいの進捗速度だったんだろう。待たされた方は、じれったかっただろうね。

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  • 戦い慣れたミサトがカッコ良過ぎ。
    やっぱりシンジはメンドクサイなぁ。

  • 電子書籍にて再読。

  • まとめ買いで。
    ミサト調べで丁寧?な解説があったのだけど、正直ほとんど理解できなかった。読解力がないのです。
    何だかとんでもないことななってきた。ただ、なぜそうなったのか、そもそもの発端は?なんてことが(個人的に)整理できていないので、イマイチしっくりこない。
    次巻を楽しみにする。

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著者プロフィール

1962年1月29日生まれ、山口県出身。アニメーター、漫画家。同人誌でのペンネームにY.S・イレブンなどがある。

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