万能鑑定士Qの推理劇 I 「万能鑑定士Q」シリーズ (角川文庫) [Kindle]
- KADOKAWA (2012年2月25日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (242ページ)
感想・レビュー・書評
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万能鑑定士の本編とは別のシリーズ。
ただ内容はいつもと同じ。細かい事件を解決しながら、最終的にひとつの大きな事件を解決して終わり。本編とつながっているので本編も読んでいないとダメだし、少しだけ特等添乗員も登場するのでそっちも読んでおいたほうがよい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
推理が小気味よくて楽しい。
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主人公の設定が極端なので、すごく嘘くさいですが、必要以上にハラハラしないし、物語としては楽しめました。
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夏の文庫フェア対策でぽちった。ら、夏の文庫フェアは除外品だったとな。チーン。は、さておき。ラノベっぽいしなー。とは、思ったが、「ロジカルシンキング」ことはじめ。として、読むにゃ読みやすい本ではあった。作りものっぽい事件の数々と解決はチープに感じたが。
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うーん、やっぱりヒロインの魅力がイマイチかな。
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万能鑑定士Qの事件簿シリーズがおわり推理劇シリーズが始まったわけですね.
さり気なく(?)特務添乗員αの宣伝が入ってるけども.
今回は宝石鑑定がメインっぽいな.
それと流行色の話とか.
面白かったよ.
相変わらず人が死なない.
そしてなんだか豆知識がつく.
まぁ,使うチャンスがあるかどうかはわからんけども.
小笠原くんと莉子ちゃんの仲もチョット進展するかも?