100円のコーラを1000円で売る方法<100円のコーラを1000円で売る方法> (中経出版) [Kindle]

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著者 : 永井孝尚
  • KADOKAWA / 中経出版 (2012年4月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (221ページ)

100円のコーラを1000円で売る方法<100円のコーラを1000円で売る方法> (中経出版)の感想・レビュー・書評

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  • 読みやすい

  • 顧客満足度は
    顧客が感じた価値ー事前期待値

    シェアのトップ=コストリーダーシップ
    シェアトップの会社に価格勝負を挑むのは自殺行為
    最初にシェアさえとってしまえばコストリーダーシップを握れる

    バリュープロポジション
    顧客が望んでいて、競合他社が提供できない、自社が提供できる価値

    ・論点を見出す
    ・現時点で何が問題で、どんな対策を取っているか

    カスタマー・マイオピアからの脱却
    顧客のいうことをうのみにして、すべて満たそうとすると、「顧客近視眼」になる

    バリューセリングとプロダクトセリング

    シェアトップじゃないなら価格で勝てない。

    バリュー(商品の価値)をあげる

    顧客タイプ
    イノベーター
    アーリーアダプター
    アーリーマジョリティー

    キャズム理論

  • マーケティングの基礎を面白おかしく教わることができました。この本では、会計ソフトを題材にマーケティングの話が進みますが、自分の環境に置き換えた場合、会社の人間関係や近所付き合いなどあらゆる事に応用が効くと思いました。マーケティングって意外と大切ですね。

  • 言わずとしれた、マーケティング論をベースとしたビジネス小説。セール中なので読んでみました。
    キャラ設定は面白いし、会計ソフトを扱うので参考になるかと思いましたが、少し内容が浅かったかなと。
    もう少し掘り下げても良かったかもしれません。ただ、これをキッカケに、他の書籍で深く勉強する、という意味ではライト感があっていいと思いました。3時間もあれば読めますので、マーケティングを知りたい初心者にオススメです。

  • マーケティングの勉強の為に購入。

  • 1時間で読めるラノベ感覚のマーケティング読本。

  • 【顧客満足の式】
    顧客が感じた価値−事前期待値=顧客満足

    【バリュー・ポジション】
    ①顧客が望んでいて、
    ②ライバルが提供できない、
    ③自社が提供できる、価値

    カスタマー・マイオピア(Customer Myopia):顧客至上主義、近視眼的。

    <8. 100円のコーラを1000円で売る方法―値引きの怖さとバリューセリング>
    ディスカウントストアで売られているコーラ↔リッツ・カールトンのルームサービスで頼むコーラ。
    →与田が言うには、部屋でルームサービスに電話すると「15分お待ちください」と言われ、最適な温度に冷やされ、ライムと氷がついた、この上なく美味しい状態で、シルバーの盆に載ったコーラがグラスで運ばれてきた、という。
    ⇒つまり、同じコーラの液体であっても、価格競争とは無縁の世界もあるということ。
    【コーラで考える価格の意味】
    戦略①プロダクトセリング
    売っているのは:コーラという液体
    販売場所:ディスカウントストア
    価格:30〜40円(価格競争)
    そのための施策:コストの徹底削減
    戦略②:バリューセリング
    売っているのは:心地よい環境で最高に美味しく飲めるという体験
    販売場所:リッツ・カールトン
    価格:1035円(値引きなし)
    そのための施策:サービス向上

    エブリデイ・ロー・プライス戦略:"常に最低価格を保証する"
    Ex. ウォルマート i.e. 市場リーダーにしかできない。

    マーケティング・コミュニケーションで大切なのは、顧客中心の視点を持った戦略的一貫性(Integrated Marketing Communication: IMC)
    【ステップ】
    ①ターゲットの明確化
    ②目的の決定
    ③コミュニケーションの設計
    ④チャネルの選択
    ⑤予算設定
    ⑥コミュニケーションミックスの決定

    【イノベーション理論とキャズム理論は、顧客の行動を教えてくれる】
    キャズム=普及の谷
    上からリスク歓迎型、下へリスク重視型
    ・イノベーター(2.5%)
    ・アーリーアダプター(13.5%)
    ・アーリーマジョリティ(34%)
    ・レイトマジョリティ(34%)
    ・ラガード(16%):まわりが持っている状況になってはじめて購入する保守的な層

  • Amazonのオーナライブラリで読んだ.
    いつだったか,誰だったかが,学ぶために本を読むのは効率が悪い,と発言していた気がするけど,それをまさに実感できる一冊.
    これを読んだ15分を返してほしい.

  • マーケティングの本というと小難しいイメージがありますが、読んだ瞬間、「これは面白い」と素直に感じました。本書は物語形式で書かれてあり、そのなかでマーケティングの知識がちりばめられています。高飛車で自分勝手なビジネスウーマン"久美(くみ)"と、それを厭味ったらしくサポートするベテランマーケターの"与田(よしだ)"のマーケティングストーリー。

  • 改めて読むと、マーケティングとマネジメントが融合したような内容からいくつかのキーワードを拾うことができました。

    しかし、結局最後はドラッカーの「企業の目的は、顧客の創造である」という言葉に集約されるような気がしました。

    「顧客の創造」を見失わないようにすることにより100円のコーラが1000円で売れるということなのでしょう。

    日本の高度経済成長期を通じて行われてきた、「顧客が言うことは何でも引き受ける」というセールススタイルは、過当競争を生み出して「高品質なのに低収益」という矛盾を生み出したということです。

    そういう意味では、日本の携帯電話のガラパゴス化はまさに日本的土壌により生み出され、あっさりアップルを中心としたスマートフォンのコンセプトに一気にもっていかれたのも納得できます。

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