白い巨塔 [DVD]

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監督 : 山本薩夫 
出演 : 田宮二郎  小川真由美  東野英治郎  滝沢修  船越英二 
  • 角川書店 (2012年10月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111288783

白い巨塔 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 念願だった田宮財前版白い巨塔。


    結論からいうと
    自分はリメイク版の方が好きだ。

    田宮版を見て、逆にリメイク版のアレンジの見事さ、キャスティングの妙、完成度の高さを思い知らされた。

    もちろん、田宮版に不満があるわけではないし、田宮二郎演じる財前は十分に魅力的であった。

    が、なにか、時代の違いか。
    いまいちピークが来ないまま終焉を迎えた感じ。

    リメイク版は改悪の権化!とばかりに批判を並べ立てる
    田宮版信者も少なくないが、むしろそこまでこっちに執着して素晴らしいリメイクを卑下する根拠が私には見いだせなかった。無念である。

    リメイク版はかなり見世物として完成度が高い、視聴者を泣かせにかかってくるモノなのでそのあたり少し制作にあたってのコンセプトが違うのかもしれませんね。

  • 山崎豊子の同名小説を山本薩夫監督が映画化。医学界の封建的な人間関係、派閥抗争などを、野望に燃える浪速大学医学部第一外科助教授、財前五郎を中心に描いた作品。唐沢版ドラマを一話だけ観たけど、田宮二郎が好きだな。

  • 日本映画専門CH。
    腕は立つんだが人間的にはクズ。
    事故→裁判という展開と言い、先日観た「フライト」と似たようなテーマなんだが、迎えるエンドが違う。

    田宮さん31歳!

  • うーん、なんかつまんなかったです。
    医学界の権威主義とか腐敗はわかるけど、すべてが紋切り型なせいか、ただ滑稽なだけで、人命を軽視する巨塔の恐ろしさまでは伝わってこない。熊井啓監督の『海と毒薬』とくらべると、個々の人物造形にも、話の構造にも深みが足りないんだよね。母ひとりに育てられた財前が地位にしがみつく執念だけでも、もっと深く突っ込んで描きようがあったんじゃないかと思うんですが。

  • [1966年日本映画、TV録画鑑賞]

  • 初っ端から内臓モロ見えの手術シーンに圧倒される。
    2003年版に比べて淡々としている印象。(2003がオーバーなのか?)
    40年以上前にともなると、文化的な面でも興味深い。みんな七三だし、自宅でも和服だし。結構変わるもんなのね。
    田宮二郎、太地喜和子はまさに昭和の男、女って感じで良い。佐枝子役の島田陽子が美しすぎる。
    ただ知ってる俳優が少なすぎて、誰が誰だかわからなくなってくる…
    中村玉緒と児玉清しか知ってる人いない(児玉清は最初気づかなかった)

  • あれっ、結末が違う???
    調べてみたら元々は第一審終了までだったんですね。

    田宮二郎版「白い巨塔」をTVで観たが、それ以前の作品。
    ちょうど私が生まれた年、こんな感じだったんだね日本の街並み。

    医局のドロドロとした話は実際に聞いており、この作品は名作。
    その後の東大紛争は医学部から始まった・・・・。

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